またもや議会だより私物化 佐伯の一般質問覧 見出しと「その他の質問」を操作
本文書き換えを表沙汰にされたので今度は見出しを操作

議会だより編集委員会 ▷議会広報委員会(議会運営委員会と同一メンバー)

議会と町執行部が触れてほしくない言葉。だから彼らは文言操作。

 町選挙管理委員会(平成28年9月29日 町長選時の佐伯への町選管の「辞職強要」)
 補助金目的外使用(国交省相手の実質「詐欺行為」、1984万円返還)


210518 6-16-2210518 
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このブログは書きかけです。

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日 全員協議会での「はかりごと未遂」、固まる議員9名と大慌ての「前局長」。


◇議会最終日開会前、久芳町長に資料手渡し
  ▷Y元局長を職員として議場で追及する最後の機会



町勢要覧より 平成30年3月議会最終日 1▷平成30年(2018年)3月20日、議会最終日開会前、佐伯は久芳菊司町長(当時)に「町の違法行為がわかる31枚の資料」を手渡し。その1分後に撮られた議場の写真(▷町の町勢要覧用の写真撮影のものを一部加工)。

「町の違法行為がわかる31枚の資料」リスト 2▷「町の違法行為がわかる31枚の資料」の索引リスト。平成30年3月議会一般質問で議場で配布を依頼していたのだが(▷チェックが入っている資料は、前年12月議会一般質問で配布を依頼していながら配布されなかった『14枚の資料』)。この「31枚」を議場で久芳町長に手渡した。

※町長に渡した資料はアルバム覧に「町の違法行為がわかる31枚の資料」としてアップしています。

平成30年3月議会会議録2-1平成30年3月議会会議録 2-2 3▷平成30年(2018年)3月議会佐伯の一般質問会議録。平成28年9月29日の「町選管の佐伯へ議員辞職強要」について質問。久芳前町長の答弁は無茶苦茶と言わざるを得ない。「刑法に抵触するというなら警察に訴えれ開き直りというか開き直りというか支離滅裂な答弁も(▷赤のラインは町長、青は佐伯)。

読めばわかるように、私は町選管委員長宛ての公開質問状に作成会話録も添付し、手順も踏んでいる。だが久芳町長は調査をしたと言うがそのデータも示さず、私の主張に「何も根拠がない」を連発。「辞職強要」という「被害」を受けた私を逆に悪人のようにしたてようととられる答弁。

2018.3.20開会前議場のやり取り 
佐伯、Y元局長を議場にあげよと要求

 3.20開会前のやり取り覚書(佐伯が町長席に向かって町長に投げた言葉:要点録)

 議会が開会すれば町長親衛隊の「幼なじみ」議長が妨害することは100%わかりきっていたので、開会前、町長が着座した際に要求(無理とはわかっていたが)、一般質問で渡せなかった「町の違法行為がわかる31枚の資料」を手渡しした。以下は私の町長への言要点。↓

○Y元議会事務局長を議場にあげよ。
○私は2/15付で町長に要求書を出した。Y元議会事務局長を議場にあげてほしい。現在森友学園の問題で公文書の書きかえで色々騒がれている。彼は同じことをやっている。先日も私は町長に手製の会話録を手渡した(▷平成28年3月18日議会最終日、佐伯の「議会 事務局長再々任用予算についての質問の6分超に及ぶやり取りの発言を削除した部分の再現録メモ)。
○新聞報道でも森友関連で、毎日・産経が公文書偽造・変造の罪の特集を組んでいる(▷町長に提示)。これからすれば、平成28年3月18日に議場でおこなわれたことの一連のやり取りは会議録改ざんではないか。
○その件について私は4/27、議長室でY局長(当時)と「打ち合わせ」している。その際のデータがある(▷町長に提示して示す)あるある町長は何の根拠もなしに職員を犯罪者扱いにして、と私を批判した(▷平成29年12月6日一般質問)、今回3月議会も私に言っている(▷平成30年3月5日一般質問)。それについて、Y氏を議場にあげよ。
○町長は「刑法に関係があるというなら警察に行ってくれ」と言った(▷平成30年3月5日一般質問:町選管による「辞職強要」についての質問)。実際私は警察に行った。この会議録改ざんの件、11/27粕屋警察署に。12/1回答があった。議会でやったことなら、議会次第で(▷議会で調査があって改ざんということが特定できれば)受け付けますと。だからY氏を議場にあげてくれ。

               
…久芳町長は「町長の、刑法にかかわるなら警察にいけばいいの言を実行した」の私の投げかけに座席で顔が硬直。行くとは思わないで「警察に行けばいい」のその場しのぎの開き直り答弁のツケを払わされる場面となった。
議会が騒然となり、議運委員長ら複数の議員が議長を促し私に発言をやめるよう働きかけをしたが、言うだけ言うと私は一般質問の際議場で配布できなかった「町の違法行為がわかる31枚の資料」を提示し町長席まで行き、町長に手渡しした。はじめ町長は何と2度も資料を手で払いのけ、受け取りを拒否したが、最後は観念して受け取った。その内容が上記「写真2」のリストである(*リストは町長に渡した資料には添付しなかった)。このやり取りの1分後に撮影されたのが前出の町勢要覧用の写真である。

結局、元局長Y氏の事情聞き取りはまだなされていない。町長宛文書の他、前年平成29年12月2日に阿部文俊議長への申入書においてもY元局長の議場傍聴を求めたにもかかわらず黙殺されている。しかし、「もう辞めたから関係ない」の論理は通用しない。改ざんは重罪である。


▷平成30年(2018年)2月15日、久芳町長(*当時)に提出した要求書
20180215_久芳町長へ提出
 4▷久芳町長へは3月末で退職のY元局長の「会議録改ざん」の件で彼を議会にあげるよう書面で要求していた。議会にY元局長をあげる要望は前年12月2日にも阿部文俊議長宛に申入書として出していたのだが。

2017.12.1粕屋署担当者からの回答電話内容メモ
171201粕屋署担当者からの電話メモ 5▷電話で、回答が出たから来てくれないかということだったが、雰囲気的に電話で済みそうだったので電話回答で済ませた。「改ざん」かどうかまず議会で明らかにしてからの動きだとの旨現時点事件として事件として受付」ということはしないとのこと。アドバイスとして、議員という立場だから色々選択肢があるはず。立場を「利用」して、一般質問なり調査するなり、可能なはず。まずはそれで明らかにしてもらってからとの言葉をもらった
。これを3/20最終日、口頭で久芳町長にぶつけると、町長の顔がこわばっていた。まさかほんとに警察に行くとは思わなかったのだろう。

5▷会議録改ざんの特集議会報告(▷2017年5月29日発行号:「浪人中」に作成)
170529ウラ 5▷A5サイズコンパクト版議会報告裏面下部で特集。

Y元局長には久芳菊司町長体制擁護のためのいろいろな「はかりごと」の意思過程を質さなければならない。
141212議会事務局編集2 6▷2014.12.12 12月議会最終日、暫時休憩時、事務局員と佐伯をおとしめるための法令を探すY局長ら。


◇補足:平成28年9月29日 町長選出馬における町選管による佐伯勝宣への辞職強要について。

▷町は情報不存在の回答(▷町選管担当課長への聞き取り調査、記録なし)
令和3年3月23日「不開示決定通知書」と3月29日、改めて情報公開請求

7 210323JKS-K「町選管の強要」 8 210329JKS[町選管による辞職強要」追加分

7▷町が担当課長に聞き取り調査を行なったところ、強要行為はなかったという結果が出たのなら、なぜ第3者がわかるような公平公正な記録を残さない?そもそも調査なんかやってないといっているようなものでは。
8▷追及し、記録を取っていないなら、その調査が行なわれた日時等、その事実がわかるものを改めて開示請求。記録していないのなら、改めて今回手作業で作成しても可という「譲歩」したにもかかわらず、情報なし。…やはり調査なんかしてない。


*令和3年3月5日佐伯の一般質問「町選管による強要行為」の質問を参照(*現5/30時点、まだ町のHPに議会会議録はアップされておらず)。

⇒⑭へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日全員協議会ではかりごとに失敗、固まる議員9名と大慌ての「前局長」。

前局長の背後に「Y元局長」(▷財政課時代の元上司)ら 過去のはかりごと(「圧力全員協議会」、会議録改ざん等)の追及封じか?



▷Y元局長・事務局員と木下議長らのクーデター

◇平成25年6月全員協議会「申し合わせ事項決まる」の記事

50号ウラ編集  ▷ひさやま議会だより第50号裏面。平成25年6月議会での佐伯への3回の「圧力」全員協議会で「佐伯排除」で多数決を取って決めたという申し合わせ事項を掲載。佐伯の議会報告発行を不当に規制し地域廻りを骨抜きにしようという意図(▷解説は今回は割愛、別の機会に譲る)。既成事実化の法令の引用が無茶苦茶、曲解。町民が議会の仕組み・法令等に理解が不十分なのをいいことにやりたい放題。左下に就任紹介でY局長の記事。

…この法令引用無茶苦茶な記事、どういうつもりで発行したのか、事務局長としての説明責任が問われるよ。



▷ちなみに私佐伯は、他町との議会懇親会の際、この議会だよりの記事がトイレで爆笑されていた場面に出くわした。当然である。彼ら他町議会議員の感覚が正しい。久山町議会は己の愚行が客観視できない不幸な当事者ら。


◇ひさやま議会だより第56号裏面(佐伯叩きの記事)

▷当初この記事の歪曲・間違ってる部分に解説を入れようと思ったが、突っ込み処が多すぎて、ほぼすべてチェック・アンダーラインが必要…別の機会に譲る。編集にたずさわった議員5名の名は下部、赤でアンダーライン


56号ウラ編集 HP用 
平成26年(2014年)12月議会最終日(12/12)、「久山道の駅事業」遂行か中止かの攻防の中での町長サイドの「遂行へのはかりごと」のカラクリを暴いた。「質問は3回まで」の制約の中、データを示して町と議会町長派(▷木下議長ら)の「土地取得議案の中のカラクリ」を指摘。質問を打ち切りたい木下議長に佐伯が食い下がり、紛糾。長時間にわたる「暫時休憩」へ。

下部の写真は平成26年(2014年)12月12日議会最終日、「佐伯が騒いだ」暫時休憩時、必死で佐伯叩きの法令調べをするY元事務局長と事務局員(*注釈:モザイクの人物は事務局員ではない。)

141212議会事務局編集2 ▷「平成25年6月 圧力全員協議会」でも暗躍したY局長ら。黒子として、久芳町長体制擁護のためなら手段を選ばない…仕事をまちがえている。

▷当時5:4の議決攻防で論争していた「久山道の駅事業」をめぐる、町の常識外れの駆け引きのカラクリを暴いた。久芳町長と幼なじみ同級生の木下康一議長は町長と通じている。折り込み済みだった。佐伯の発言を封じたい、質問を打ち切ろうとするが私は食い下がり暫時休憩へ。

Y局長らは、平成25年6月の「非人道的な圧力全員協議会」と改選後の同年12月の不当な議運決定・「圧力全員協議会」を画策し、私佐伯勝宣の議員としての権利のみならず、人権をも無視する蛮行をはかっている。久芳町長体制を護るためなら。、生意気な議員1人つぶしてもかまわないというのか?公務員は護られている、何でもしていいの論理は通用しない。説明責任は今でも彼らにはある。

▷私はこの議会だより56号の議会だより編集委員らの編集作業「議会広報委員会」で事務局長・局員が彼らに編集を任せっぱなしにしている場面を目撃した。「自分ら事務局はかかわってませんよ。広報委員で作った議会だよりの記事ですよ」のアリバイづくりのつもりだろう…どうしようもなく不幸な意識感覚だ。
20141203_議員控え室白板 ▷平成26年12月の広報委員会予定を書いた議員控え室の白板(12/3撮影)。


◇平成28年3月18日議会会議録「改ざん」

首謀者:Y元局長と木下康一前議長、協力者:本田光議員(*当時議運委員長)・有田行彦議員(*当時副議長)

160606改ざん4人組 ▷平成28年(2016年)6月8日「密談」場面を押さえた。会議録改ざんの「証拠」は4/27佐伯同席での議長室打ち合わせデータ。6/6Y局長に突きつけたところ慌てて逃げ出し、木下議長・協力者の2名の議員と口裏をあわせた。それがこの議長室の場面。私が入って詰問すると4人とも硬直・ひと言もしゃべらなかったため、持っていたiPhoneで証拠写真として撮影。会議録改ざんは公文書等偽造罪の可能性。刑法第156条に抵触する違法行為。彼らには事情を聞く必要がある(▷平成25年6月「圧力全員協議会」で2人の議員ははかりごとから抜けれなくなったか?)。


Y元局長・事務局員(当時)へ

『すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない』(日本国憲法第15条)
町民のための仕事をすべきだったはず。
議会だより50号・56号の件、今ここでは詳細な解説は割愛する。しかし、議会事務の不備はあなた方の責任だ。記事が糟屋郡内の謀議会から笑われていたの、知ってるの?法令引用も無茶苦茶。既成事実化して、これに佐伯が反することをすればまた全員協議会で叩けばいい久山を「犬鳴村」にしたのはあなた方では。

56号の記事の無茶苦茶ぶり。騒いだ議員も私だけじゃなく、阿部哲議員・山野久生議員がいる。上記「暫時休憩時の事務局写真」から伝わる佐伯叩き法令調べの「必死さ」。これだけ調べて、法令の支離滅裂ぶりは何?町民の税金で作るひさやま議会だよりがこれだけ無茶苦茶になっているのは事務局2人の責任が問われる。
*HPアルバム覧「町の違法行為がわかる31枚の資料」の後半部分に「改ざんの発端となった」再現議会会議録あり。

 ▷【経緯メモ】
⑴平成28年(2016年)3月18日、3月議会最終日、新年度予算について佐伯が久芳町長に質問。議会事務局長(Y局長)の再々任用予算について、「再々任用は異例だがその理由は」の私の質問内容に対し、本田光議員が動議の挙手。「内容が好ましくない、議長に佐伯議員の発言の会議録からの削除を求める。」との常軌を逸した申し入れ。多数決でなんと私の6分あまりの「再々任用予算」への発言が削除されるという暴挙へ。

⑵私佐伯もあまりにも世間知らずな暴挙につい議場で「いいですよ(削除して)」と言ったが、後日Y局長より電話があり、「全文削除はまずい。部分的に残したい。議長室まで起こし願いたい。」との申し入れ。4/27、議長室で木下康一議長・Y元局長・有田行彦副議長(*当時)同席で、残す発言の部分をすり合わせた。久芳町長の不規則発言もあったため、次の6月議会初日、久芳町長に発言の訂正をしてもらうよう申し入れ、受け入れられる。

⑶6月議会前、できあがった会議録をみると、なんと残すはずだった部分まで削除されていた。だが私は4/27のやり取りはデータを残していた。6/6議会初日、木下議長はいっこうに久芳町長に「不規則発言」の訂正を促す様子はない。不審に思い、議事進行として木下議長に問い質すも私の発言は却下。4/27の申し入れは反古にされたとわかる。会議録の件も、4/27は「アリバイづくり」の為だったとわかる。Y局長にデータを突きつけようと肚を固めた。

⑷一般質問翌日6/8朝、議員控え室でY局長に「4/27データ」提示。「100条委員会やるぞ」と詰め寄った。Y局長はパソコンでその「データ」を確認するとその場を慌てて逃げ出した。

⑸その後Y局長は関係議員らに根回し。100条委を防ぐ口裏あわせ。いくつかのやり取りがあり、上記の4名の写真撮りへ。



160318議場使用進行メモ ▷平成28年(2016年)3月18日 3月議会最終日、「Y局長」再々任用予算への質問の際使用した議場進行メモノート(▷議場ではノートのA3コピーを進行メモとして使用)。「町の違法行為がわかる31枚の資料」ではこの進行メモをもとに「削除された6分余のやり取り」再現会議録を作成。

以下、議会事務局の役割について

『議員必携』(第9次改定版:全国町村議会議長会編)より

議会事務局
・議会事務局の職責は(中略)、議会に関するすべての事務を処理して、議会の持つ機能が十分に発揮できるように努めることにある。

・事務局職員は、常に即時即決を旨として円滑な会議運営に気を配り、平素から法律、条例、規則、行政実例、先例はもちろん、自町村及び他町村の行政事務の内容や執行状況を十分調査研究し、会議の運営に当たって起こるあらゆる問題に対処できる知識を習得して、どのような事態にも臨機応変の措置が講ぜられるよう不断の研究努力が必要である。

議会事務の内容
⑶調査に関する事項
 ⑩議会広報の発行に関する事項


 とある。

議会事務局としての仕事してないじゃないの!


法令引用と状況描写が歪曲されているのは自分でわかっているよね?「もう職員じゃないから」「異動で事務局じゃなくなったから」は通用しない。議会事務の運営だって知る権利がある町民の税金使っているよね?平成25年6月の「圧力全員協議会」のはかりごとと、議会だより50号・56号裏面の無茶苦茶記事とともに説明しなくてはいけない


▷「はかりごと未遂」の件⑬へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日 全員協議会での「はかりごと未遂」で固まる議員9名と大慌ての「前局長」。

【考査】「前局長」はなぜ「はかりごと」にかかわる?

「町の違法行為追及封じ」の佐伯叩きは上からの命令だけではないだろう。自らの「補助金目的外使用」偽装へのかかわり隠し?議会を先導して「パワハラ」やっていいの?違法隠しの実態・過程が隠ぺいできれば、佐伯ごときつぶしてもいいというのか?

「前局長」が登場する証拠資料(目的外使用の件)

平成26年(2014年)12月5日経営企画課(*当時)所管の議案説明会会議録(作成:佐伯勝宣)
141205会議録1 ▷突如始まった「補助金目的外使用」の議会への説明。「前局長」も当時、経営企画課で参事として同席していた(*会議録全文は「アルバム覧」の「町の違法行為がわかる31枚の資料」覧を参照を

<背景>
⑴当時「久山道の駅事業」遂行か否かの賛否、「5:4」の議決攻防が議会で起こり、町長にならって推進する5名(▷議長には表決権がない)と佐伯を含む事業慎重派の5名とで大変ピリピリした尋常でない空気だった(▷町長側はどんなカラクリを仕掛けてくるかわからない)。

⑵そんな中、12月議会の議案書に、当然盛り込んでくるだろうと思われた「道の駅」関連の予算が見当たらず、私ら「慎重派」議員らも首をひねっていたが、私は「第64号議案土地取得」の議案が怪しいとみて、色々行動を考えていた(*ここでは詳細は割愛する、別の機会に)。

⑶まさに「道の駅事業の賛否の攻防一色」のようなムードの中の12月議会、経営企画課所管の議案説明会、補正予算の説明の途中、思わぬ展開に。項目の国県支出金精算返納金1984万4000円の説明について、突如課長と参事が立ち上がり、「どうもすいませんでした」と頭を下げ、「国交省補助金目的外使用」の説明が始まった(▷会議録下部に状況を記している▷今回は詳細な解説は割愛)。

しかし「目的外使用」の担当課は実際は魅力づくり推進課であった。参事として議会への目的外使用の「説明」にかかわった前局長は久芳町長らの偽装に協力した形となっていた

<参考>
「久山の家づくり」のパンフレットと関係資料


1.佐伯の議会への情報公開請求開示決定通知書
きっこりパンフ情報公開請求 ▷私はこの「パンフレット」は持っていたが、改めて議会へ情報公開請求手続きをとり、平成26年12月5日配布された資料を入手した。この手続きで「文書」が開示されたことで、①議会に説明したのは経営企画課であり、実際は責任課である魅力づくり推進課ではなかった。 ②「資料」としてはこのパンフしか配布されていない、会計検査に関するものは一切議会に渡っていない。 の2点が明確となった

2.配布された「久山の家づくり」のパンフレット(4ページ
4-1きっこりパンフ きっこりパンフ 4-2きっこりパンフ 4-34-4きっこりパンフ 

【疑問】奇妙な構成のパンフ
①普通、住宅のPRが中心のはず。なぜ木の伐採から建物建築の過程をパンフに?▷これでは購買意欲がわかないが?
②国交省のモデル住宅事業で建てたことは小さくさらっとしか書かず。

3.他の自治体の「モデル住宅事業」パンフと久山のパンフは異なる。
モデル住宅 他の自治体パンフ ▷他の自治体の国交省補助金で地元産の木を使ったモデル住宅のパンフ。どれもまず、住宅そのものをPRし、購買意欲をかき立てられる構成であること、国交省の補助金で建てたことを目立つように書いているということが共通なのだが。

▷久山は「モデル住宅事業」成功ではなく、いかにうまい具合に建物を子育て支援センターへ転用することばかり頭が行っていた。

▷町組織ぐるみの「違法実態隠し」で、久芳菊司町長ら上からの命を受け、何としても佐伯を封じたかった。それが「はかりごと」へ。



▷「はかりごと未遂」の件⑫へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日全員協議会においての佐伯への「はかりごと未遂」場面。議員9名は固まり、「前局長」は大慌て

3/6全員協議会「はかりごと未遂」やり取り場面再現します!(会議録メモ) ▷「激写」の場面

 <状況>:所属の第1委員会がなぜか第1第2の合同委員会(=全員協議会)となり、佐伯が「各議員のロッカーを勝手に開けて文書を入れた」ことが突然議題として問題提起。

<背景>
ここまで①から⑨まで話を引っ張ってきたのは、背景が色々な要素があったということを示すため。「9対1」ではなく、議会事務局長も含め「10対1の佐伯つぶしのはかりごと」というのがより正しい。

<解説>

前述、「はかりごと未遂」⑨にあげたここまでの時系列一覧を参照して欲しい。①から⑨の佐伯の動き・背景(=手順を踏んで不条理なやり方に抗議している)を念頭に置いて「会議録メモ」を読んで下さい。私に文書を出された「当事者」らがとぼけ、集団で佐伯に圧力をかけている様が見て取れる。

 

12月議会一般質問での私への不当な扱いに抗議し、それに対し議長・局長らが録音未遂やらはかりごとで返してきた。その流れで議長に手渡した「3/2佐伯の退場読み上げ文書」のコピーを3/6朝、各議員のロッカーに入れて内容がわかるようにした。だがその内容ではなく、「ロッカーを勝手に開けて置いた」行為だけを問題視し、とがめるという、小学生かと思われるような題材で、町民から選ばれた議員佐伯勝宣に対し、集団で不当な言いがかりと辱めを与えたのである。それが、次のステップ「佐伯が切れて暴言を吐くのを誘発する」行為であるのは2/22の「録音未遂事件」からも容易にわかることなので、私は退席の選択をした。

 議員復帰直後から佐伯が様々な形で町の違法行為(▷目的外使用、町選管による佐伯への「辞職強要」、Y局長らによる「会議録改ざん」)へ、文書・街頭演説・一般質問で追及しており、それを議会側は野蛮な手法で妨害。その流れで、「佐伯を叩く口実」としてロッカーを開けた件を議題、問題視し集団で叩くという稚拙な行為。

<3/6当日まで>
3/2議会初日で私は前12月議会一般質問での議長・町長の対応に抗議の退場。3/5一般質問でも議長ら(▷「前局長」にも)に抗議。議運委員長にもこの時の一般質問配付資料の件の対応決定に抗議の文書を提出していた。

▷町の「違法行為」への追及封じ、何とか佐伯をストップしたいとの議会組織ぐるみの謀(はかりごと)


まずはじめに
会議録メモの「キーワード」

120180302_読み上げ文 ▷平成30年(2018年)3月議会初日(3/2)、開会冒頭で佐伯が抗議のため議場で読み上げ、その後退場した際の読み上げ文書。これをコピーして各議員のロッカーに置いた。

2ロッカー2018.3.6 - 編集 議員控え室ロッカー2 ▷久山町議会の議員控え室ロッカー(▷開いてるのは佐伯使用ロッカー)

◇全員協議会で何が議論されたのか?
▷1~4
 ▷平成30年(2018年)全員協議会での「はかりごと未遂」一部始終の会議録メモ。


<あらまし解説>

全員協議会の「その他」連絡事項で、当時の局長(▷前局長)より、私が各議員のロッカーに「文書」を置いたことが問題提起された。「なんでこんなことで?」と思いながらも、すいませんと謝ったが、なかなか話が終わらず、引っ張っていく。「あっ、私への圧力と怒らせ作戦だな」とすぐわかったが、発言議員が2人、3人と増えていき、議長も整理する様子はなし。らちがあかない、逃げるが勝ちと判断し私は退席した。その際、圧力の証拠写真を激写。



4-1180306 4-2180306 4-3180306 4-4180306  

⇒1~4の画像データと同じ会話録を載せます。エクセルからそのまま貼り付けたもの。読みにくいかも知れませんが割り引いて見て下さい。


 

180306 全員協議会 会議録(▷「佐伯が各議員のロッカーを勝手に開けた」)  メモ       
作成:佐伯勝宣

 *平成30年(2018年)3月議会一般質問2日目が終了後、全員協議会(第1第2の合同委員会)が招集
 され、全体の連絡事項が伝えられたが、その他事務局からの報告で突如私の「文書」の件が問題提起された。

発言者 内  容
阿部文俊(議長) ・・・事務局の方から。

局長:(▷前局長) はい、えっと、すいません、今日ですね。この議長さん宛ての文書なんですけども。
これは数名の議員の方からロッカーに入ってたということで事務局の方に(佐伯「ふむ」)
連絡をいただいとります。これを入れられたのは・・・(佐伯「佐伯でーす」と挙手)
・・・えっと、(▷佐伯に対して)どういう趣旨で入れられたんですか?

佐伯勝宣: あのー、そのとおりの発言をしました(▷3/2議会初日、抗議のため冒頭で読み上げ、議場
退出の際議長に手渡した)ということで(全文わかるよう各議員のロッカーに)入れました。
はい、左様でございます。以上でございます。

久芳正司: あのー、僕は入っとった分を事務長(局長)にたずねていった、それです。

局長: はい、そうです。

佐伯勝宣: はい、そうです。はい。

久芳正司 あのー、できましたらですね(佐伯「はい」)、ロッカーに入れずに、渡すんだったら僕は
手渡しの方がいい。

佐伯勝宣: あっ、そうですか。わかりました、わかりました。はい。

久芳正司: なぜなら!あのー、ロッカーは開けないで、開けても見らずに(佐伯「はぁ、はぁ」)、開けても見らずに、ということがありますので(佐伯「わかりました」▷低姿勢で辺答)。
それで、ロッカーを開けられたというのは、あまりいい気持ちもしませんので、
できましたら個人で渡していただきたい。

佐伯勝宣: わかりました、はい。気を付けます。

(本田「はい!」)

議長: 本田議員。

本田光: あのー、例えそれぞれのロッカーというのは個人の与えられたロッカーなんですよね。
で、それに本人が許可して「あー、入れていいよ」という人だったらそれでけっこうで
しょうでしょうけれども。
 あの、通常議会事務局の(入れる)関係の書類はそれぞれ入っております。だけど
議員同士の文書というのは個人の…個人で入れるというのはとんでもないことだ…

佐伯勝宣: とんでもないかどうか、あれですよ…わかりました、わかりました。

本田光 …やっぱり、あの、先ほど久芳議員も言われたように、何で入っとるか。
やっぱり、個人の私物も入っとるわけやからですね。まぁ、そういう意見はぜひ…
撤去してもらいたいです。

佐伯勝宣: 撤去?言葉がアレですなぁ…
ひとつ(言いたいのですが)、ということは、いいですか。議会事務局が入れる分は
いいということですね。議員、町民の代弁者としての議員が(ロッカーを)開けて、
 ↓
佐伯勝宣: 「あ~、失礼します」みたいな気持ちで、申し訳ない気持ちで入れる分はつまらんと
いうことですな。
 ちょっと、そればする人やったら私、ここ、(議員らざわつく)…

議長: ちょっと、整理します。

佐伯勝宣 はい、整理して下さい。気を付けますということで言っとります。

議長: 有田議員。

有田行彦:  私は佐伯議員に、勘違いされたらいかんと思うのは、ロッカーの中に、例えば
それぞれが、私物を入れてあられる(佐伯「わかりました」)。それで、ああ
佐伯議員が(文書を)入れてあって私物がなくなったやら言われたら大変な
ことになろうと思いますよ。

佐伯勝宣: それ、ちょっと聞き捨てなりませんねぇ。

有田行彦: いや、ちょっとそれ、ないでしょうけれど、そういうことがあったらいかんですよと。

(佐伯勝宣)  *計画的な圧力(たぶん私を怒らせるかで暴言を吐かせるかなどで更に佐伯
 を叩く既成事実づくり狙い)だと断定。私は退席を決め、まずiPhoneを取り出し、
 証拠写真を撮りはじめた(▷まず眼前の有田・本田の2人の議員を)。

(松本世頭) (写真撮るな)

有田行彦: いや、よかですよ、撮らっしゃって。

佐伯勝宣: そら、ちょっと聞き捨てなりませんね。
またそれ、整理して下さい。
(*席を立ち荷物をまとめ退席準備)
あのー、整理して下さい。はい、皆さん今日は、あのー、つるし上げでございます
ので、…以上です。全員協議会の類いの会議には私は出席しないということは
(前もって)文書で出しております。以上でございます。…おかしいですねぇ。

局長: やめて下さい(写真を)撮るのは(▷むっとした口調で)。

議長: 佐伯議員、ちょっと、あの…

佐伯勝宣: 出ます、はい、失礼しました。

  以上



言いたいこと

○前局長へ
なぜ全員協議会で議題にあげたの?誰かに議題にあげて欲しいと提案されたの?あなたが口火を切って「ロッカーを開けた」ことを全協で議題にあげること自体、常識外れなのでは?首謀者が局長だということがこれまでの時系列の流れからわかるのだけど。どういうこと?

例1180222一般質問通告書提出 ▷平成30年(2018年)2月15日 佐伯、「前局長」へ一般質問通告書と当日の資料配付を依頼。だが前年12月議会同様、質問項目削除と資料配付されずの不当な扱いへ。

例220180220_105205734_iOS - コピー平成30年(2018年)2月20日 議長・前局長宛に申入書(抗議文)提出(▷局長名は黒塗り加工)。

例320180222_運転中の中原局長 ▷平成30年(2018年)2月22日 議長と共謀し佐伯を怒らせ「暴言誘発・録音」を画策するも失敗。

⇒前局長、全員協議会やること自体「私が佐伯封じのため、はかりました」って言ってるようなもんでしょ?ここまでの流れ、逃げれないよ



○久芳正司議員へ
 後述するが、「2/22録音未遂事件」車の中で私が議長に「辞任勧告書、下山田に配布するぞ」とやってたの、あなたちゃんと聞いてたよね?それで「3/2読み上げ文書」の内容が意味することがわからないはずがない。「これ何やろか?と事務局長に聞くことも不自然。「3/2退場文書」だということはきちんとした手出文書形式で書かれていることからもわかる。局長の導きに乗った…言い訳できる?

 その議場で読まれた「3/2提出文書」の内容にひと言も触れず。ロッカーを開けて欲しくないなら鍵をかけるべきであるのをかけなかった己の不始末に言及せず、町民から選ばれた議員である私佐伯を会議の場で辱めるとはどういう了見なのか?貴殿は議会人としての常識はあるのか?

◯議長へ
「整理します」と言っておきながら、整理せず、本田・有田と続けて指名するという珍奇な会議進行。だからあなた、辞任勧告書を提出されるんだ。

○本田光議員へ
 あなたは「平成25年6月佐伯つぶしの全員協議会」のメンバー。佐伯を黙らせたいのは容易に察しがつく(▷詳細はここでは割愛する)。「撤去して欲しい」とは何?何をふざけたことを言っているの?この文書が例えば「今晩飲みに行きませんか?」の類いの私的メモならわかる。だが議場で私が読み上げ、その後議長に封筒とともに手渡した、会議録に内容が残る行政文書である。私は内容が皆にわかるように、オープンな環境にあったロッカーを開けて入れたのだ。なぜ議員として内容を吟味すべく意見を言うのではなく、見当違いの発言をするのか。それほど己が「平成25年6月」やった行為、その隠ぺいのため加担したはかりごとを隠ぺいしたいのか?

○有田行彦議員へ
 本田議員と同じく「平成25年6月全協」のメンバー。そして、Y局長・木下議長らによる「会議録改ざん(▷平成28年3月18日議会会議録、同年4/27議長室での私との「すり合わせ」の際、副議長として同席)」の際、協力した形になっている。「ロッカーを開けて物がなくなってたらいかん」の発言は侮辱に相当するが。議会事務局が事務連絡等を入れるのに開けるのは良くて、佐伯が開けるのはけしからんという論法は成立しない。議会人として恥ずかしい言動をするべきではない。

⇒本田・有田の両議員は「平成25年6月」非人道的な圧力を佐伯にかけたことを表に出されたくない、佐伯の口を封じたい。



【考査】

議員控え室ロッカーのキー ▷議員控え室ロッカーの鍵。事務局が常時連絡文書を入れることもあり、鍵をかけている議員は1人も居ない。事務局がロッカーを開けるのは良くて佐伯が開ける分は問題だという根拠は?


▷平成30年(2018年)3月2日の議会初日会議録。
平成30年3月2日議会初日会議録 抗議の退場 
▷開会冒頭で佐伯は「抗議の退場」。きちんと筋を通していることがわかるし、阿部文俊議長が私の発言を妨害しようとしている行為もわかる(▷「佐伯議員…」と声をかけることで、発言をさえぎり、できあがりの会議録がぶつ切り状態となることを狙った卑劣な手段)。

20180223_023436766_iOS ▷会議で口火を切った久芳正司議員
これは2/23研修の移動の車中で撮った写真(*2/22議長を詰問中に証拠の一環として久芳議員を撮った写真があったはずだが、なぜか見当たらず。ここでは翌2/23、須恵町への視察の移動時に撮った写真を使う)彼は2/22第1委員会の視察中の阿部文俊議長らによる「佐伯暴言誘発・録音未遂事件」で、帰りの車中で私が議長を詰問し続けていたのをみていた。ゆえにロッカーに入れた「3/2読み上げ文書」の中身の意味は熟知している。その内容をまったく議題にあげず。佐伯がロッカーを勝手に開けた行為のみを問題視し、全員協議会という場で佐伯に集団圧力をかける先頭を切ることは、どう町民に説明するのか。この内容を佐伯が追及するとまずいから、一緒になって佐伯つぶしに加担する行為に他ならない。


2018.3.6本田・有田 ▷久芳正司議員とともに佐伯を全員協議会の場で「辱め」に加担する発言をした、本田光議員・有田行彦議員(▷左から:退席前に撮影。松本世頭議員が「写真撮るな」と発した場面)。この2人は平成25年6月の3回にわたる「非人道的な恥行為」の全員協議会で佐伯に不当な圧力をかけている。尚且つ2人とも、平成28年(2016年)3月18日の議会会議録改ざん行為(主犯はY局長・木下康一議長)の「犯罪行為」に協力している。佐伯がデータを保有していることに気づき、おとしめようと躍起なことは明白(▷この解説も別項でおこないます)。


<改めて前局長・議員へ:追記

前局長へ

パワハラでしょ、これ?あなた方が人をおとしめて昨年9月、1回目の「辞職勧告決議」に導いた。しかも町長選出馬の検討している時期に。その佐伯がやったとされるパワハラよりこれはたちが悪いのでは。私佐伯の議員としての権利・人としての尊厳は?久芳菊司体制を護るためには佐伯勝宣ごときの人権とか尊厳とかどうでもいいというの?これ、議会の駆け引きじゃないよ。犯罪行為だよ。わかってる?前局長。

 議会事務局、特に局長は『議会すべての事務を処理して、議会の持つ機能が十分に発揮できるよう努めることにある』。円滑な議会運営が出来るよう、縁の下の力持ちの役割を担い、世間の視点も考え、大所高所から物事を判断しなければいけない立場でしょ。全然仕事してないじゃない!久芳菊司町長体制を護ることしか考えなかったでしょ。町民に説明責任があるよ。公務員だから護られる立場だなんて言い逃れは通用しないよ。

今回の私への2度の議員辞職決議案、1回目の「パワハラ」、2回目の「議場排除」の件も含め、「騒ぎ」を議会事務局長としてのあなたの責任を問うことになるよ。勉強不足の感は否めないが。

 議員へ

 ロッカーを開けられたことではなく、そこに置かれた「文書の内容」を議員の立場で真剣に考えなかったことが逆に町民からあなた方が問い詰められるのでは?

 元々久芳菊司町長の後援会の中核的な存在の久芳正司議員。山の神一帯の土地のからみがある、佐伯が邪魔だというのはわかっている。なぜ全員協議会で佐伯をこういう形でやり玉にあげるのか。町民に説明すべきでは。

「平成25年6月、全員協議会という名の非人道的集団圧力」がらみの本田光・有田行彦議員へ。いずれ別項で話すが、あなた方、やったことは消えないよ。このあなた方の意見はとても思慮があるようには思えない。あなた方が佐伯にやったこと、町民に釈明する必要があるのでは。



▷「はかりごと未遂」の件⑪(補足)へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日 はかりごとに失敗し佐伯の証拠写真撮りの前で固まる議員9名と大慌ての前議会事務局長。

関係資料掲載④:「はかりごと未遂」までの流れ 時系列一覧
         

180306への時系列 2-1180306への時系列 2-2

※⑩以降のネタバレ注意

言えることは、私佐伯は正規の手続きを経て町の複数の違法行為追及にのぞんでいるにもかかわらず、議長ら議会側は野蛮な手法で妨害。私の抗議も不誠実な対応、理不尽な扱いを受けている。その抗議のための行動・対応の過程で平成30年3月6日の「集団圧力」のはかりごと未遂となったということがわかるはず。

<関係提出文書資料③>

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日 全員協議会での「圧力はかりごと未遂」、固まる9名の議員と大慌ての前議会事務局長。

久芳町長、議員らに文書提出。議会・町長による不当な扱いに、私は「手順を踏んで」適切な対応を求めていた。「これは佐伯を叩かないと」という議会・前局長の動きへ▷3/6全協へ



20180205_170401658_iOS 1▷2018.2.6、久芳町長と3名の議員(阿部文俊議長・阿部晢議運委員長・本田光前議運委員長)、計4名へ文書提出(*自宅住所を書いている封筒もありますが、それぞれ公人。個人情報の保護には抵触しないと捉えます)。*内容は下記2~5を参照



20180205_165035758_iOS 2▷阿部文俊議長へ。12月議会にて、1.一般質問項目削除(▷Y局長時代の2016.3.18の会議録改ざんの件の追及のための)。2.手続きを経て議場配布を依頼した資料を意図的に配付しなかった暴挙。3.意味もなく佐伯の発言をさえぎり妨害する行為。以上3点に関し申し入れ。


20180205_164954805_iOS 3▷久芳菊司町長へ。不規則発言への適切な対応と、議会側に働きかけて自らの12月議会での私への不規則発言を不当に削除することがないよう牽制(▷私はあくまでも議場で正規の手続きで久芳町長に「発言が適切でなかった。取り消しいたします。」の言を聞きたかった)。


2018.2.5 2.6阿部哲議員へ 4▷阿部哲議運委員長へ。前年12月議会(▷復帰後初議会一般質問で久芳町長が私に不規則発言、それを削るようなことがないように、議運委員長へ牽制。*会議録製本は議長が権限があるゆえ、議運委員長宛てに文書で牽制というのもおかしな話かも知れない。しかし、議会ぐるみで「もみ消し」は前科があるため牽制 ▷2016年3月18日会議録、私の発言の削除に当時の本田光議運委員長が大きくかかわっていた)。


20180205_165125550_iOS 5▷本田光前議運委員長へ。彼が会議録署名議員。12月議会会議録製本前に、久芳町長への私への不規則発言の部分を勝手に削除するようなことにかかわらないよう牽制(▷2016年3月18日、彼は私の「Y事務局長再々任用のための新年度予算への質問」を不適切だとして会議録から削除を求める暴挙を行なっている「前例」を作っているため)。


20180208_195032930_iOS 6▷2018.2.8「新国富」説明会開会前、会場にて久芳町長へ提出(手渡し)した文書。前年12月議会一般質問での私佐伯への副即発言(▷久芳町長退任まで毎回一般質問の項目にあげ、質問を続けたが、まったく誠意をみせず)、「目的外使用」への対応について申し入れ。


20180215_久芳町長へ提出 7▷2018.3.15、事務局長(▷前局長)への一般質問通告書提出の際にも久芳町長へ文書提出(阿部文俊議長への「辞任勧告書」提出とあわせて)。


⇒12月議会での「暴挙」に対し、これだけ文書で各「責任者」に適正な措置を求めても皆黙殺。前述の議長・前局長による「佐伯怒らせ暴言録音未遂事件」も発生。そういう中で迎えた平成30年(2018年93月議会も開会から「佐伯、抗議の退場」、「一般質問で佐伯、議長へ抗議」という荒れた展開へ。▷これらの流れを「前局長」はほぼ把握していた。


▷「はかりごと未遂」の件⑨へ続く

<関係資料②>

180306議会の謀 平成30年(2018年)3月5日 全員協議会「はかりごと圧力未遂」の場面

「町の違法行為がわかる31枚の資料」リスト 1▷平成30年3月5日、一般質問で配布を依頼しながら議長&前局長の策謀で配布されなかった「町の違法行為がわかる31枚の資料」の一覧リスト。注目すべきはちゃんと「平成30年3月議会一般質問事前配付資料」のリストと銘打っていること。これが不当に配布されなかったわけである。▷HPアルバム覧で31枚の資料アップしています。


○以下は、佐伯の議会報告平成29年12月議会号への記事より(B4版2つ折り単色で発行)

平成29年12月8日 申入書 2▷阿部文俊議長へ提出「申入書」(平成29年12月8日)、見開き右ページ。このように、初の定例議会一般質問での私への不当な行為の後、速やかに文書にて対応を求めているのだが…黙殺はあり得ない。町民にもこういう文書を出したということで、やや縮小して掲載した。

見開き左 3▷見開き左ページ。配布依頼していた「14枚の資料」が配られず、めちゃくちゃになりながらも「隠し球」久山道の駅事業予定後地に久芳町長宅の土地が隣接していた事実を、入手した土地登記簿を示し披露。これはポイントになった。

(一口メモ:事前に私が「前局長」に気を許し、あれこれしゃべったことが仇になった。全部情報が漏れ、佐伯叩き対策がとられていた。しかし、「山の神の土地」のことは黙っていた。翌年1月の商工会の新春賀詞交歓会での「前局長」の私に対する内心悔しそうな様子は今でも覚えている。)

平成29年12月議会報告ウラ - コピー (2) 4▷前出ページ、かつての議会での「久山道の駅事業論争」の流れのピックアップ。

最初、5:4で事業予算が可決され、動き出したが、その後4連続5:4の否決が続くという「5:4の議決攻防」が続き、結果的に断念。購入済みの5040㎡の「山神の土地」だけが残った。

佐伯からのひと言 5▷1面「佐伯からのひと言」 議員復帰後初の定例会での一般質問の感想。信じがたい暴挙がおこなわれたが、紙面の都合もあるが当時はこうした言い回しをするしかなかった。・・・やはり私への懲罰・辞職勧告が出され、ずばり言える状況になったと考える。



こうした私の追及も2018.3.6はかりごとの背景

▷「はかりごと未遂」の件⑧へ続く

180306議会の謀

◇今回は関連の提出文書を紹介(ごく一部ですが、とりあえず)

平成29年12月議会の「暴挙」から(▷その前からも議会基本条例制定をめぐるやり取りなど様々な駆け引きあり)いろんな文書を提出している。そのクライマックスが3/6のはかりごと未遂(▷実際はクライマックスと言うには恥ずかしいほどお粗末なはかりごとだったが、ここでは割愛)。

2017.12 (1)2017.12 (2) 1▷平成29年(2017年)12月2日 阿部文俊議長への提出文書(▷復帰後初定例議会前に提出したもの)。

町の「不祥事隠し」追及のため、1年のブランクを埋めるべく初議会前から様々なやり取り・議会側との「駆け引き」が展開された。注目すべきは2枚目、様々な要求をしている中、2.の要求で、Y元議会事務局長(▷当時は非常勤として他の部署に異動。▷この文書でフルネーム出ているけど、実証データもあるので文書に今更黒塗りはしません)とともに、西村勝現町長の議会傍聴も求めていたことが記されている(▷無論、補助金目的外使用についての質問を傍聴してもらうため)。


20180215_一般質問通告書鏡20180215一般質問通告書「別紙」
 2▷平成30年(2018年)2月15日提出した3月議会一般質問通告書と最終の通告書。

別紙として31枚の資料を添付と明記していたのだが(*この資料はHP「アルバム覧」町の違法行為がわかる31枚の資料としてみれます)。下記の最終の通告書のように、通告の内容で私の議員としての権利侵害となるやり取り。「議会事務局(▷元局長Y氏の不祥事)」の質問項目は削除。

20180228_一般質問通告書最終

180222一般質問通告書提出 3▷平成30年2月15日、私が提出した一般質問通告書に目を通す「前局長」。結局、前局長&議長でつぶされた形。元局長Y氏からの指示か?


20180302_読み上げ文20180305_下山田に配布20180302_阿部文俊議長宛文書 4▷2018.3.2 議場での読み上げ文。

平成30年3月議会初日(3/2)、私は冒頭、議長に対し発言。私に対する理不尽な対応に対し、私への名誉回復措置を求めたが受け入れられず。抗議のため、事前に用意していたこの文書を読み上げ、文書を封筒とともに議長に手渡しし議場から退席。この文書を議長の地元区には3/5、200部コピーを配布(▷今思うと、唐突で、これを読んでも下山田の住民は意味がわからなかっただろうが・・・)。


20180306_阿部哲議運委員長へ提出 5▷3/6朝、阿部哲 議運委員長へ、前日の議運の「佐伯の31枚の資料配付せず」の決定への要求書を提出(注:「ですます調」等いわゆる言い回しが統一されていないことは割り引いてみていただきたく)。結局黙殺。これも当日突然の全協招集「はかりごと未遂」の有力な背景だったかも知れない。


20180228_002522548_iOS 6▷平成30年3月議会日程表。
佐伯の一般質問は3/5、翌3/6の一般質問終了後、突然全員協議会(第1・第2の合同委員会)が招集。


▷「はかりごと未遂の件」⑦へ続く

切りのいい第5回の今回で「未遂」の件、終わろうかと思ったのですが、資料を基に振り返ってみたら、かなり深刻な問題。生々しい場面もありますが、もう少しおつきあいを。



今回のポイントは2回目の「資料配付せず」を議会運営委員会で決めた形に持っていったこと。これ、あってはならない愚行。議運でそんな「犯罪行為」は決めれない。議運メンバー6名全員総辞職するに値する大罪。

180306議会の謀 ▷平成18年(2018年)3月6日 全員協議会で私への「圧力」はかりごと未遂。ここまで4回、この場面に至る過程を振り返っている。

はかりごと未遂の背景3

議会の横暴「議会(議運)が決めれば何でも許される」のとんでもない考え違い。



2018.3-2 1-1▷平成30年3月議会佐伯の一般質問会議録、冒頭部のやり取り。赤線が議長、青線が佐伯。前議会事務局長と阿部文俊議長がはかり、私が一般質問通告した内容があがらず(町選管の「辞職強要」、議会会議録改ざん)、またもや議場に配布を依頼した資料が配付されていない暴挙

2018..3-3 1-2▷同上続き。議長には「町の違法・犯罪的行為を隠ぺいする裁量権」はない! *私の発言「刑法にかかわる」の言はどうやら「民法」が正しいよう、ここで訂正。

180222 3▷議会の駆け引きと犯罪的行為の区別がついていない(2018.2.22阿部文俊議長の「佐伯の暴言を誘発し録音する策略未遂」を押さえた場にて自撮り撮影。詳細は前回④のブログ参照)。

180222一般質問通告書提出 4▷2018.2.15「前局長」が私の眼前でチェックしている一般質問通告書の内容が削除に。資料もまたもや配布されず。議会人としてあってはならないこと。私の議員としての権利はどうなる?そんなに町の「違法行為」を隠したいの?議会の駆け引きと「犯罪的行為」の区別がつかないの?


<前回までのあらすじ>

⑴平成29年12月議会一般質問(▷私の議員復帰後初の議会)で、正規の手続きを踏んで議会事務局長に「当日議場で皆に配布を」と依頼していた「町の違法行為がわかる資料」がまったく当日配られないという信じがたい事態に(やっちゃいけないこと)。しかも「配布しない」ことは事前に私に伝えられていなかったので一般質問に多大な支障をきたし、その際、当時の久芳町長の私への不規則発言も飛び出した

⑵後日、議長に文書で適切な措置を講ずるよう要求しても、阿部文俊議長は黙殺・取り合わずという「あり得ない」状態。議会事務局長(▷前局長)平成30年3月の議会一般質問でも、同様の展開になる気配。あまりにも議長として過剰な久芳町長擁護の親衛隊姿勢に対し私は議長に独自で「辞任勧告書」を提出(*法的根拠はない)。その中で前号5/13ブログにあるよう「佐伯暴言誘発録音未遂」の一件が起こった。


<またもや「配布せず」の暴挙、通告書も違法行為への質問「削除」。今度は抗議>

またもや依頼した資料が場内で配布されず、町の違法行為「①平成28年9月の町選管の「辞職強要」、②Y局長らによる議会会議録改ざん(佐伯がデータ保有、Y氏の現行犯)を一般質問項目から削除の暴挙。

⑶復帰後2回目の議会となる平成30年3月議会一般質問、事前に今回も資料配付を局長経由で依頼していたが、上記⑵の過程で議長・局長に提出していた質問文書の回答から、今回また「配布せず」の暴挙に来そうだという気配があった。案の定、当日、私が一般質問に立っても資料が議場に配布されていない。事前の打ち合わせ会においても事務局長(▷前局長)はまったく私に伝えていないし、議長からも「配布しない」意思表示なし。そこで、一般質問冒頭で議長に通告書から町の違法行為への質問が削除された件とあわせ「理由の説明を」と矛先を向けた。

⑷議長への抗議で15分ほど私の質問時間をつぶしただろうか。暫時休憩の措置がとられ、議会運営委員会がここで開かれた。そして議運の決定として、佐伯の資料配付はしないことを決定したとの「あり得べからざる」報告がなされた(▷議員の権利侵害もはなはだしい)。


⑸一般質問後、私は2/15提出した阿部文俊議長への「辞任勧告書」のコピーを議員控え室の各議員のロッカーに置いた。しかし・・・

▷「はかりごと未遂」の件⑥に続く


180306議会の謀 1▷平成30年(2018年)3月6日全員協議会での「はかりごと未遂」場面

「はかりごと未遂」の背景2
:「佐伯の暴言誘発・録音作戦」の失敗(議長・前局長の策略)


2018.2.15辞職勧告書 2▷平成30年2月15日提出、阿部文俊議長宛て「辞任勧告書」(*個人が判断し出したものため法的効力はないが)。私は提出後、議長の「出方次第」で下山田区の地元配布を想定し、500部印刷していた(※結局、配布はしなかった)。


180222 3▷「証拠写真」阿部文俊議長と自撮りツーショット(平成30年2月22日 宇美中学校への「給食視察」にて)。議長と前局長は、久芳町長体制擁護のため、私にわざと議長への暴言を吐かせ、それを録音しようというはかりごとに失敗。議長は黙秘・しかとを続けたが、私が「現場証拠」として撮影。


20180222_030644880_iOS 4▷平成30年2月22日 宇美中学校デリバリー式給食のメニュー(第1委員会給食視察 *現 総務文教常任委員会)。


20180222_運転中の中原局長 5▷宇美中給食視察の第1委員会メンバーを乗せ、役場に戻るためハンドルを握る「前議会事務局長」。この時、車中での私の議長への「尋問」を運転しながら黙って聴いていた。


<経緯>

⑴上記1の写真、平成30年3月6日全員協議会「はかりごと未遂」の件は、私佐伯が議員復帰して、久芳町長ら行政への追及(「目的外使用」、山の神の土地(久山道の駅事業)、町選管による私への「辞職強要」等)の追及を阻むため出た、「あってはならない暴挙」。公正中立の原則を逸脱する議長として不適格な行為。平成29年12月議会「資料配付せず」事件。その首謀者である阿部文俊議長・「前議会事務局長」宛て文書提出。説明を求めた。

⑵「資料が配付されない」という暴挙で、12月議会の私の一般質問は無茶苦茶になり、その際、久芳町長の私への不規則発言もあった。私は文書で議長を通し手順を踏んで「発言の訂正」を求めたが、議長も町長も応じず。誠意をいちじるしく欠き、常軌を逸したあり得べからざる対応に、私は平成30年2月15日、3月議会の一般質問通告・議場で配布を依頼する資料とともに、独自の意見として阿部文俊議長に、上記2の「辞任勧告書」を局長経由で提出。

⑶2/21、議長名で2/20付け文書が届いたが(5/12ブログ参照)、相変わらず誠意を書き、あり得ない内容だったため、私の憤り・フラストレーションもかなりの段階に。2/22、第1委員会による宇美中学校給食視察を前に、阿波文俊議長へ直で「勧告を」との思いを持ち、議長室をたずねた。

⑷議長が応対したが、何か様子がおかしい。後で突っ込まれるような言葉は出さず、一旦議長室を退出(▷佐伯怒らせ誘導作戦だった)。委員会の宇美中視察へ議長・局長らメンバーと出発。

⑸宇美中学校で教育担当者の説明を受けている際、阿部議長のスーツポケットからなにやら音が聞こえだした。議長は録音機器(ICレコーダー)を忍ばせていた。慣れない物だったようで動いた拍子に「再生」してしまったのだ。慌てて録音機を取り出しテーブルに置く議長。その際、局長(▷前局長)と顔を見合わせ、「しょがねーなぁ」みたいにばつが悪そうな顔。これで、「2人で示し合わせて佐伯に議長に対する暴言を吐かせ録音する作戦」をとっていたことがわかった

⑹私はたまたま2/15「辞職勧告書」を200部印刷した物を手持ちの鞄の中に入れていた。録音のはかりごと発覚をみて、その200部を取り出し、隣に座る阿部議長の前に置き、「これは何のまねだ?この文書はすでに500部印刷している。議長がやった『悪行』、地元区に配布する準備がある。理由を説明するよう」の旨詰めた(*宇美中関係者には聞こえないように)。

⑺阿部文俊議長は終始黙秘。ゆえに、はかりごと失敗の「証拠」として、上記3のツーショット写真を撮影。共謀者の「前局長」も何も言葉を発せず。

⑻帰りの車の中でも議長に詰めたが黙秘。それに対しても運転中の「前局長」もやはり何も言わず。


佐伯より:昨年私は事務局長へのパワハラ疑惑で「辞職勧告決議」の不当な扱いを受けた。しかし、局長・議長がはかった意図的な「議場で資料配付せず」の行為はパワハラどころではない。議員の権利侵害以上の犯罪的行為になる。私の場合、文書提出等、しっかり手順を踏んでいるのだが取り合わず。「3/18辞職勧告決議」もそうだが、私の議員の権利・人権は無視なのか?・・・悪行の自覚はないのか?


▷「はかりごと未遂の件」⑤へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日全員協議会「はかりごと未遂」の場面

<はかりごとの原因>
議会側の私への「犯罪的行為」隠し。一般質問において意図的な「資料配付せず」の暴挙。それに対する佐伯の「抗議活動」(▷阿部文俊議長への辞職勧告書提出、地域ビラ配布をの意向)への対抗「口封じ」圧力、それが平成30年3月6日全員協議会での「はかりごと未遂」。



<経緯>私は「平成26年補助金目的外使用」の違法の実態偽装や不透明な「久山道の駅事業」(▷事業は断念)の久芳町長ら町行政の姿勢を追及、町長選出馬で1年のブランクの後、平成29年9月、町議へ復帰。同年12月、これらの町の姿勢をただすため復帰後初の一般質問に望んだのだが・・・

①佐伯の一般質問での意図的な「資料配付せず」の犯罪的暴挙:平成29年12月議会一般質問)

(犯罪的)暴挙の実行者:前議会事務局長・阿部文俊議長

2017.12 ▷平成29年(2017年)12月議会佐伯の一般質問会議録。事務局長(前局長)に事前に正規の手続きを踏んだ上で議場で配布を依頼していた「町の違法行為がわかる14枚の資料」が意図的に配付されなかった暴挙がわかる箇所。かなり憤りがあったが、ここでは、重い質問をしなくていいから「ほっとしている」との旨の言で紛らわしている(こううそぶいてメンタルを落ち着かせかなければならない程これは「あり得ない悪行」。憤りを自分の中で沈静化させて質問に望もうとする私の心情を考慮の上でこの問題を読み取ってもらいたい)。

②「配布せず」が1度ならず2度までも (2度目:平成30年3月議会一般質問)

20180220_議長・局長宛文書 ▷平成30年2月20日付で議長・局長(▷前局長)宛てに提出した文書

20180222_142126580_iOS ▷平成30年2月21日付け 私の抗議の文書に対する阿部文俊議長からの回答文書が届いたが。2.の資料配付は一般質問する権利がある議員への権利侵害。議長の裁量で何でも許されるというものではない!

2018.3-1 ▷平成30年3月議会 佐伯の一般質問冒頭部の会議録。正規の手続きを踏み、議会事務局長(▷前局長)に当日議場での資料配付を依頼していたのがまたもやまったく配布されなかった。私は冒頭、議長への抗議に時間を費やした(約15分だったか)。
それにしてもやり方が汚い・・・ というより、議会の駆け引きと犯罪行為の区別がついていない。


詳細なやり取りは、議会会議録全文を参照を(▷町のホームページからみれます。後日、私もアルバム覧にアップする方向)。

180222一般質問通告書提出 ▷平成30年2月15日 佐伯から3月議会の一般質問通告書と「配布予定資料」等(▷阿部文俊議長宛「議長辞職勧告書も提出)を受け取り、チェックする当時の議会事務局長(▷前局長)。

注)記録をよく調べたところ、前局長への一般質問通告書提出は平成30年2月15日でした。私の写真データ入力の日付が違っていたよう。それにより、さる5/11投稿ブログ「はかりごと未遂」③の前局長のマスキングした写真の日付も2/15に訂正させていただきました。



▷④へ続く

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日 全員協議会での「佐伯叩き未遂」の場面

180222一般質問通告書提出 ▷平成30年(2018年)2月22日 私が提出した一般質問通告書をチェックする当時の議会事務局長(*前局長)。傍らには一緒に提出した、久芳菊司町長(*当時)と阿部文俊議長宛の文書もみえる。このように、3月議会一般質問通告書並びに議場配布資料の配布を依頼をしたにもかかわらず、議場で配布されないことは、議員の質問する権利を侵害する以上の暴挙。あってはならない「不正」レベルの行為(*この件、法律の専門家にも意見を聞いた。「ありえないこと」の旨コメントがあったと記憶)。

<大まかな経緯>

後でこの「はかりごと未遂」に至る経緯は系統だって述べるが、大まかに言うと、平成29年12月議会において、私が「前局長」に一般質問の際議場で配布を依頼していた「町の違法行為がわかる14枚の資料」が「意図的に」まったく配布されなかったばかりか、「配布されない」ということすら一般質問に立つ私に事前に伝えられていなかったという暴挙がおこなわれたこと。当然私の一般質問進行に多大な支障をきたしたばかりか、その「動揺」の隙に久芳町長が私に攻撃に出て私への「不規則発言」も成されたこと。それをめぐり私が「抗議」・「発信」を続けた結果、平成30年3月6日の議会ぐるみの私への議会ぐるみの「圧力未遂」に至った。

前年12月議会前、「前局長」に一般質問通告書を手渡した際のやり取りも再現可能だが、ここでは「2度目の資料の配布なし」の暴挙前、平成30年2月22日、「前局長」に資料一式手渡した際の証拠の場面をアップする。町長・議長宛提出文書とともに確かに手渡している。

<様々な妨害駆け引きあり>

議員の一般質問の際、配布依頼していた資料を議場で配布せず、配布しないことすら一般質問に望む議員に伝えないということは犯罪レベルの行為であるということがわかってない。当然、「悲惨な」一般質問となった。そのやり取りはいずれデータでまたアップする。そして、様々な形で「抗議」・「情報発信」したのだが、またもや「2度目の配布無しの暴挙」がおこなわれた。それに対し、私が議場で阿部文俊議長に説明を求めるやり取りが展開。これが3/6の「はかりごと未遂」へと至る。


180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日、一般質問終了後突然の全員協議会招集の後、佐伯へ集団圧力、私は逃げたため未遂に終わる。
180215辞職勧告書 ▷阿部文俊議長宛に提出し、各議員の控え室ロッカーにコピーを置いた。これが圧力の「原因」。しかし、議会の「圧力全員協議会」開催の理由付けは滑稽(こっけい)。

議員復帰後、初めての平成29年12月議会一般質問にて、私が議場内に配布を事務局長にお願いしていた資料(▷目的外使用、私への町選管担当課長による「辞職強要」等、町の違法行為がわかる14枚の資料)がまったく配布されないという、あってはならない「不正」により、私の一般質問が無茶苦茶にされたことに対し、私は阿部文議長への提出文書、久芳町長(▷資料がない私への不規則発言あり)への文書提出、阿部文議長の地元区へのチラシ配布等々、発信・行動を続けていたがまったくのれんに腕押し。

その過程で私が議長に「辞職勧告書」を提出(*法的強制力はなし)。これをめぐっての全員協議会「はかりごと未遂」となった。渦中にいたのが前議会事務局長であった。

以後、このブログで大まかではあるが経緯を述べていく。


180306議会の謀 ▷「逃げるが勝ち」で退出した際、「圧力」証拠写真激写!固まる9名の議員と慌てふためく前議会事務局長

5/7発行議会報告で予告もしていたし、そろそろブログアップするつもりだったが、調べてみたら、けっこう資料がある。そして前局長、色々「悪さ」やってる。データをどこまで出して、どれを端折るか、ちょっと精査しないと

そして前局長だけでなく、阿部文俊議長・・・この時私に対しやったことは「3/18排除の辞職勧告」レベルの非常識なことをやってる。非常識を平然とやるくらいだから、元々議長として問題があったよう。それを諫めない局長も問題。

・・・先に「前々任者」Y局長をもう少し書こう(*短期で直前もう1人局長がいた)。Y氏の場合は完全に悪行コーナーが出来る。というか、完全に議会というものを「勘違い」して局長になってたような気がする。


7CDDD5FA-97C2-446B-84C6-72D2E860B1C6 ▷今朝5/9のTBSサンデーモーニングより

210509西日本1 ▷「赤木ファイル」5/8の西日本新聞1面

210509西日本2 ▷「赤木ファイル」5/8の西日本新聞社会面

議会報告5/7発行号に書いた平成30年3月6日全員協議会「前議会事務局長らのはかりごと」、そろそろブログに書かなければと思っていたが、ニュース・新聞で森友学園の問題「赤木ファイル」のことやっていたので、これに少し触れたい。

詳細は省くが、5/8新聞記事にもあるように、森友学園への国有地売却に関する決裁文書の改ざんを強いられ、財務省近畿財務局の元職員 赤木俊夫さんが2018年、自殺に追い込まれたとして妻雅子さんが国側に損害賠償を求めた訴訟で、国側は今月6日、赤木さんが改ざんの過程をまとめた文書「赤木ファイル」が存在していると初めて認める意見書を雅子さん側に出したことを報じるニュース。以前から動向を注視していた。

「僕の契約相手は国民です」と友人に話し、己の仕事に誇りを持っていた赤木さんが文書の改ざんを強いられ、心身共に傷つき、悩んで自殺に追い込まれた・・・こちらも胸が痛くなる。久山町の議会事務担当関係者はこのニュースをどう捉えているだろうか。

今まで偽っていた近畿財務局の関係者らの心境は?サンデーモーニングで評論家の寺島実郎がコメントしてたが、隠ぺいした彼らは上からの指示でやっていたのだろうが、これで飯は食えても世間から尊敬はされないだろう、と。

「公文書」の問題は久山町の問題とも通じることから以前から注目していた。ようやく進展するのか、これで奥さんも少し気が晴れるかという安堵の気持ちと、これ、久山もないないと言ってたファイルが後から出てくるのではと即座に連想した・・・だから今回取り上げる。

森友学園の問題と久山町で通じることは「公文書」管理。

文書改ざんしかり、「もう文書は破棄した」問題しかり。行政側の姿勢の問題。

今回の件で思ったことは、長年追及している町の問題「補助金目的外使用」、町が保存期限で廃棄したという文書。実は「ファイル」としてまだ存在しているのではと。「文書」はないけどPDFでファイルにして保存はしているという詭弁使っているのではと。そう簡単に行政側が「違法」やった関係文書廃棄するとは思えない。3月議会で西村町長は否定的なコメント。そうだろうか?

このブログはついこの間まで議会事務局長やってって、私への2度の辞職勧告決議のはかりごとに濃厚に加担した所管課長もチェックしている。これを読んだら明日にでももう一度確認をしてもらいたい。「廃棄したという地域住宅モデル普及推進事業の関係文書、まだファイル化して庁舎内に残しているのでは?」

久山も情報公開でせめて世間並みに開かれないといけない。

・・・そんなことを考えたニュースだった。


Y局長の「工作」①

2021年05月06日
平成28年の町長選出馬・落選で1年のブランク中に発行した私の「議会報告」。この頃はA5版裏表のコンパクト、ミニサイズの議会報告だった。落選で議員じゃなくても、警鐘を鳴らし続けていた。平成29年5月29日発行の「議会報告」と使用した写真を紹介する。ここでは「会議録改ざん」を特集。これは紛れもなく犯罪行為。久芳町長・議会サイドは落選しても活動し発信し続ける私に「佐伯をどげんかせにゃいかん」と思ったはず。

※Y氏はこの議会報告の時点では「前局長」です。


160606改ざん4人組 - コピー ▷2016年(平成28年)6月 8日撮影、同年3月18日の議会会議録「改ざん」実行者の木下康一議長(*当時)・Y議会事務局長、共謀議員2名

画像 ▷「浪人中」発行した議会報告 オモテ

170529ウラ ▷ウラ

…よくみたら、局長のフルネーム出してるが(苦笑)。しかし、やったことは犯罪だ。

210316元局長Y氏 ▷3/16役場フロアにて議員と話す元議会事務局長Y氏(手前)。

「3/18佐伯への辞職勧告決議」前々日、3/16に元局長Y氏を見かけた時から「何かある」と感じていた。一般質問で西村町長へ厳しく質した3月議会、最終日を前にしたこのタイミングで役場に来るのは何かあると。

佐伯を排除しての「辞職勧告決議」。議会報告6月議会展望号(5/7発行号)にも書いたが、平成25年6月14日、3回の全員協議会で圧力に屈しない佐伯をわざと「別室待機」させ、本来多数決の場でない全員協議会で多数決して「議会報告発行規制」を決めた時と同じ。議場外で締め出されている時ピンときた。彼が今回入れ知恵してる・・・あの犯罪的行為を「成功体験」だと思っているのは不幸だろう。見事に墓穴を掘っている。

彼は木下康一前議長・西村勝町長・山野久生副議長と同じ中久原区。町長にソンタクする今の「いびつな」議会体制のレールを敷いたのはY局長▷町を変えるべく町長選に出た私の居ない1年のブランクの間に木下議長とで「佐伯の復帰前に」議員に根回し。議会を行政の監視役とは真逆の状態に骨抜きにし、体制を固め、私の議員復帰と入れ違いに他の部署へ移動した)。

Y局長のはかりごとを証明するデータは多くある。平成25年6月の佐伯への圧力「全員協議会」だけでなく、平成28年3月18日議会の会議録「改ざん」等、久芳菊司前町長の「工作員」として法に抵触するはかりごとを重ねた。当然、今後事情を質さなければならない。


佐伯の議会報告最新号(6月議会展望号:5/7発行号)にアップした見開きページの「議会は変革を」特集に使った写真をアップします(▷詳細説明はまたいずれ)。

伊藤千代子議員 圧力イラスト - 編集 ▷伊藤千代子 糸島市議のブログより(ちよ便り2019.5.25)

議会だより2 -編集 - コピー ▷ひさやま議会だより第50号裏面。法令の引用がでたらめ。左下にはかりごとを主導したY事務局長の就任紹介記事。*ちなみにこの記事、謀近隣議会の面々が交流会の際、読み、トイレで大笑いしていた。笑われて当たり前だ。事務方を含め、「発行規制」なんかやるのは恥だと気づいてない不幸。

130613木下議長らの圧力 ▷平成25年(2013年)6月13日 全員協議会でひさやま議会だより創刊号の巻頭記事を読み上げ、圧力をかける木下康一議長(*当時)ら。右は池松巌(いわね)副議長(*当時)、左の影のめがねの人物は本田光議員。私の隣の席だった。

130613全員協議会 木下議長「バカ!」発言 - 編集 ▷上記6/13の私の筆記ノート。11:33、木下議長による「バカ!」発言をしっかりメモ。すぐさま「侮辱発言だ」と指摘するも、右横の池松巖(いわね)副議長(*当時)や本田 光議運委員長(*当時)らが不当に追及阻止。

本田光の謀131208 ▷平成25年(2013年)12月6日 改選後の全員協議会でもまた圧力。今度は「議運で決まった」と、右端上部、本田光議運委員長の進行で佐伯に議会報告発行圧力。本田議員の後方には議会事務局の2人。どっぷり、はかりごとに染まっている。

180306議会の謀 ▷平成30年(2018年)3月6日、圧力を振り切り退出の際、証拠写真激写。
こうちゃくする9名の議員らと、はかりごとに失敗し、立ち上がって慌てふためく前議会事務局長(▷内容はまた書きます)。

平成26年12月議会号編集 ▷ひさやま議会だより第50号裏面 佐伯叩きの記事 細かい描写の解説は割愛する。当時話題の「号泣議員」を連想させたかったのだろう。記事ねつ造の議会だより編集委員の面々は記事下部に記載。皆さん、彼らの名前をおぼえておいて下さい。



81号 編集▷ひさやま議会だより 第81号「佐伯の2度目の辞職勧告決議」特集記事より

地方自治法第129条▷地方自治法第129条第1項の条文

はっきり言って、これ、歪曲・情報操作にあたる。

この投稿は書きかけです

81号 ▷議会だより81号(最新号)「2度目の辞職勧告決議」記事

79号 ▷議会だより79号 昨年9月 「1度目の辞職勧告決議」記事

今回の議会だよりと前回決議の議会だより、両者を一目見て、すぐ気づくことがある。今回「2度目」の記事は明らかに見づらい、読者が読もうという気が起きないほど字数が多い。

腰が引けてる。
だから4/30の投稿でこのイラストを持ってきた。

犬の遠吠え 犬の遠吠え


これがすべてであろう。編集者らは町民読者に「頼むからじっくり読んだりはしないで下さい」と言いたげ。

本来なら、1度目と同じように目を引くように強烈なインパクトを持たせ、上段から鉄拳を振り下ろすかのごとく佐伯を叩きたかったはず。しかし、決議から2~3週間で町民の空気が変わった。佐伯を叩くと自分たちが批判を浴びることになる、と痛感せざるを得なかった、方向性を変えざるを得なかったんだろう。


堂々とやればいいのに…私に正面切って正論でねじ伏せることが出来る議員はいない。彼らが束になっても崩せない。彼ら皆後ろめたいものがあるから。

3名の反対討論者がいたことは、私も議会だよりをみて初めて知った。しかしこれは彼らが「自分の立ち居位置」=保身を考えてのことだ。動議が出た時点で、賛成多数で決議案が可決することは当然知っている。決して私に味方したわけではない。

或いは、意見が割れたと演出した方が「公正な議論をした」とみせることが出来るという予定調和の演出か?その辺はわからない。

編集委員らが前回と違い、腰が引けているのは一目瞭然。反対者3名の討論が比較的読みやすいのと対照的に、賛成討論の只松秀喜議員の討論記事の読みづらさ。あまり積極的に読んで欲しくなさそう。


…漠然とした感想だが、あえて今回は細かい解説はしない。