「はかりごと未遂」の件④(2018.3.6全員協議会)

180306議会の謀 1▷平成30年(2018年)3月6日全員協議会での「はかりごと未遂」場面

「はかりごと未遂」の背景2
:「佐伯の暴言誘発・録音作戦」の失敗(議長・前局長の策略)


2018.2.15辞職勧告書 2▷平成30年2月15日提出、阿部文俊議長宛て「辞任勧告書」(*個人が判断し出したものため法的効力はないが)。私は提出後、議長の「出方次第」で下山田区の地元配布を想定し、500部印刷していた(※結局、配布はしなかった)。


180222 3▷「証拠写真」阿部文俊議長と自撮りツーショット(平成30年2月22日 宇美中学校への「給食視察」にて)。議長と前局長は、久芳町長体制擁護のため、私にわざと議長への暴言を吐かせ、それを録音しようというはかりごとに失敗。議長は黙秘・しかとを続けたが、私が「現場証拠」として撮影。


20180222_030644880_iOS 4▷平成30年2月22日 宇美中学校デリバリー式給食のメニュー(第1委員会給食視察 *現 総務文教常任委員会)。


20180222_運転中の中原局長 5▷宇美中給食視察の第1委員会メンバーを乗せ、役場に戻るためハンドルを握る「前議会事務局長」。この時、車中での私の議長への「尋問」を運転しながら黙って聴いていた。


<経緯>

⑴上記1の写真、平成30年3月6日全員協議会「はかりごと未遂」の件は、私佐伯が議員復帰して、久芳町長ら行政への追及(「目的外使用」、山の神の土地(久山道の駅事業)、町選管による私への「辞職強要」等)の追及を阻むため出た、「あってはならない暴挙」。公正中立の原則を逸脱する議長として不適格な行為。平成29年12月議会「資料配付せず」事件。その首謀者である阿部文俊議長・「前議会事務局長」宛て文書提出。説明を求めた。

⑵「資料が配付されない」という暴挙で、12月議会の私の一般質問は無茶苦茶になり、その際、久芳町長の私への不規則発言もあった。私は文書で議長を通し手順を踏んで「発言の訂正」を求めたが、議長も町長も応じず。誠意をいちじるしく欠き、常軌を逸したあり得べからざる対応に、私は平成30年2月15日、3月議会の一般質問通告・議場で配布を依頼する資料とともに、独自の意見として阿部文俊議長に、上記2の「辞任勧告書」を局長経由で提出。

⑶2/21、議長名で2/20付け文書が届いたが(5/12ブログ参照)、相変わらず誠意を書き、あり得ない内容だったため、私の憤り・フラストレーションもかなりの段階に。2/22、第1委員会による宇美中学校給食視察を前に、阿波文俊議長へ直で「勧告を」との思いを持ち、議長室をたずねた。

⑷議長が応対したが、何か様子がおかしい。後で突っ込まれるような言葉は出さず、一旦議長室を退出(▷佐伯怒らせ誘導作戦だった)。委員会の宇美中視察へ議長・局長らメンバーと出発。

⑸宇美中学校で教育担当者の説明を受けている際、阿部議長のスーツポケットからなにやら音が聞こえだした。議長は録音機器(ICレコーダー)を忍ばせていた。慣れない物だったようで動いた拍子に「再生」してしまったのだ。慌てて録音機を取り出しテーブルに置く議長。その際、局長(▷前局長)と顔を見合わせ、「しょがねーなぁ」みたいにばつが悪そうな顔。これで、「2人で示し合わせて佐伯に議長に対する暴言を吐かせ録音する作戦」をとっていたことがわかった

⑹私はたまたま2/15「辞職勧告書」を200部印刷した物を手持ちの鞄の中に入れていた。録音のはかりごと発覚をみて、その200部を取り出し、隣に座る阿部議長の前に置き、「これは何のまねだ?この文書はすでに500部印刷している。議長がやった『悪行』、地元区に配布する準備がある。理由を説明するよう」の旨詰めた(*宇美中関係者には聞こえないように)。

⑺阿部文俊議長は終始黙秘。ゆえに、はかりごと失敗の「証拠」として、上記3のツーショット写真を撮影。共謀者の「前局長」も何も言葉を発せず。

⑻帰りの車の中でも議長に詰めたが黙秘。それに対しても運転中の「前局長」もやはり何も言わず。


佐伯より:昨年私は事務局長へのパワハラ疑惑で「辞職勧告決議」の不当な扱いを受けた。しかし、局長・議長がはかった意図的な「議場で資料配付せず」の行為はパワハラどころではない。議員の権利侵害以上の犯罪的行為になる。私の場合、文書提出等、しっかり手順を踏んでいるのだが取り合わず。「3/18辞職勧告決議」もそうだが、私の議員の権利・人権は無視なのか?・・・悪行の自覚はないのか?


▷「はかりごと未遂の件」⑤へ続く


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