終わりがけ30分だけ出席したが…どうも3月の新年度予算、草場区桜の丘のコンサルタント料の説明の時、議会に説明をしていない説明を多々している形跡が感じられた。つまり、500万円の初期予算を先に議会に承認さえしてもらえば、あとはこちらで考えます的な…危険だ。火傷するよ。
①
▷佐伯の6月議会一般質問のため議長に提出した「補助金目的外使用」の通告。
②
▷ひさやま議会だより第87号記事（昨年9月議会号）
今回、一般質問通告で「2.町長の答弁姿勢」とともに「目的外使用」の質問通告却下を議会事務局長より電話。理由が議運（議会運営委員会）でそう決めたと。
笑われるよ。もう、他の議会は笑っているが。
一般質問通告書は議会運営委員長宛てじゃないでしょw
まだ「議長が認めない」の方が理屈が通ってるかも。
議長・事務局長コンビでは…
結局、佐伯を抑えきれなかったと町民は見るのでは？
それもこれも、②の議会報告第87号の記事で…
わかりやすく町民に説明しちゃったんで町民が関心持ったのでは？
今や目的外使用は町民の関心ごとでしょ？
議運&議会だより編集が招いた今の流れでは。
議運が出てくるなんて、
大任町もびっくり。
理論が破綻してるけどw
そうまでして護りたいの？
護ってなんかいいことあるの？
町民の生活護るよりいいことなの？
私もあやかりたいかも。
町民の税金で運営してるよね、議会って…
わかってる？
まぁ、ここまで予想どおりだけど。
本日、午前中に東久原・上山田・草場で、夕方に上久原・下山田・中久原で街頭演説。3分から4分半ほど。
例の6月議会一般質問、通告にあげた「町長の答弁姿勢」の項目、只松議長が事務局長を通じ「認めない」としていることを問題提起しました（▷5/25投稿を参照）。明らかに只松議長-議会事務局長が間違っている。規制はやっちゃいけない。
2人が過剰に町長を護ろうとすればするほど裏目のことになっているというのに。
その前に、2人は「6/7会議録改ざん」の町民への釈明をすべきはず。不正行為だが。
不正行為を追及しない議会運営は大問題。
町民の税金で運営する議会、町民の税金で発行するひさやま議会だよりの正常化を望む言葉で結びました。
①
本日、猪野交差点付近にて
②
6月議会一般質問で質問通告にあげた「2.町長の議会答弁」について。議長は却下すると議会事務局長より私に電話。
①18：00から2分22秒の短時間。出て来て私と一緒に開かれた議会についてしゃべるよう要請するも、只松議長は出て来ず。また明日以降立とう。
②質問却下は恥だが。まず只松議長と小森事務局長は「6/7会議録改ざん」の釈明を町民にすべきだろう。町民の方を向いて仕事をせず町民の税金を無駄に使って執行部を護ることばかり考えてどうする。
西村町長は、答弁姿勢を改める必要がある。
▷佐伯勝宣議会報告 令和4年12月議会展望号（2022年11月14日発行）、「国の交付金を町民支援へ」の記事より。
＜聞いてて思ったこと＞
久山町はコロナ禍、物価高騰対策での国からの交付金に随分助けられたはず。
「国の交付金を活用出来ましたので」というひと言をそえるべきだった予算・事業がけっこうあったが…昨年9月にあがった物価高騰対策の事業、4つの目玉事業予算の9割近くがこの交付金を活用していたが。
2度目になる町指定ゴミ袋配布は完全自主財源、駆け込みで追加予算にあげた今年度の給食費値上がり分の補助も完全自主財源とした、だから「自力でやった」の論理？それはそれでいい。
ひと言そえるかそえないかでだいぶ違う。
国も国政選挙を見据えてやった部分が多々ある。慈善団体ではない。国の力に触れないで、100%自力でやったように説明するのはマナーとしていかがなものか。交付金の活用に触れたから実績が色あせるとでも？そんなことはないだろう。アイデアは町が出して国に交付申請したのだから。堂々と町民に話せばいい。
実績のPRは当然やっていい。しかし、ひと言そえることは、交付金を受け取る自治体側としての国へのマナー。国としては、こういう有権者と接する場でひと言をそえてもらいたいだろう。「町はやれることやってくれてるが、国は何をしているのか」と事情をわからない町民が思ったなら国もかわいそうだ。
補助金・交付金は国民の貴重な税金等が財源のはず。
昔ながらの自治体の欠点は国からの補助金の類を「もらい得」と思っているところだか。だから久山町は補助金の目的外使用も起こった。古い体質、感覚が抜けていないと言われても仕方ないのでは。かえって心配になったが。
…昨日の下久原区の懇談会での率直な感想です。
3/13健康課より予算説明があり、九州大学剖検事業の終了を聞いた。翌日この申入書を「議長に渡してもらうよう」議会事務局長に渡したが、当初「自分で渡して下さい」と一度突っぱねられる。局長としてあってはならないことだ。会議録改ざん問題を追及され、逆ギレするとは。確かに2項目目に会議録改ざんについての釈目を求めているが、改ざんやる方が悪い。
…翌日が予備日で休会、翌々日3/16が議会最終日で採決。確かに間がなかったとはいえ、議会で町長にただすことが出来ないことはなかったと思われるが。
…改ざん問題を追及されることも頭にあったのか。しかし、説明責任は果たされないといけない。不正やったんだから。
結局、この2項目、反応なし。しかし、このように私は記録は残している。議員が出した反応しないということは、議長として仕事をしていないということ。
町民の税金で運営する議会、町民の方を向いて仕事をしなければならないはずだが。
追記
ひさやま議会だより第89号（最新号）で私についてあらぬ記事が載ってたが…そのうち感想を書いてあげよう。
首謀者には、反応をみたくてあえて載せた輩も居るだろうから。
町長の地域懇親会では、中立な町民を装った町長派の町民から、佐伯勝宣議会報告の記事に対して、質問を出さして、佐伯を叩こうと思っているのではないでしょうか？
そうなったら瓦解していくことになると思われますが…。
配布を始めた最新６月議会展望号（５月１５日発行号）に誤字がありました。訂正しお詫び致します。。
いくつか細かい読みの誤字も見受けられましたが、そこは割り引いてみていただきたいのですが（苦笑）、ここでは２点（3箇所）だけ。
1. ✖写真➋ 〇写真➊
▷表面左下、『「今の説明を町民へ」と進言』の覧、覚書の写真の番号を間違っていました。
2. ✖2021年12月 〇2020年12月
✖2021.12.2 〇2020.12.2
▷裏面左、補助金目的外使用の問題の覧、写真の西村町長の就任後初の一般質問、引用の会議録の日付が間違っていました。単純に、令和から西暦へなおす際に勘違いしていました。オリンピックがある年が町長選がある年、という記憶も、コロナで変則的に開催されたことも、単純に西暦で思い起こして頭がこんがらがったと自己分析していますが…重ねてお詫びします。
上記は、改めて次号議会報告で正誤を訂正する予定です。