▷議会だより81号(最新号)「2度目の辞職勧告決議」記事
▷議会だより79号 昨年9月 「1度目の辞職勧告決議」記事
今回の議会だよりと前回決議の議会だより、両者を一目見て、すぐ気づくことがある。今回「2度目」の記事は明らかに見づらい、読者が読もうという気が起きないほど字数が多い。
腰が引けてる。
だから4/30の投稿でこのイラストを持ってきた。
犬の遠吠え
これがすべてであろう。編集者らは町民読者に「頼むからじっくり読んだりはしないで下さい」と言いたげ。
本来なら、1度目と同じように目を引くように強烈なインパクトを持たせ、上段から鉄拳を振り下ろすかのごとく佐伯を叩きたかったはず。しかし、決議から2~3週間で町民の空気が変わった。佐伯を叩くと自分たちが批判を浴びることになる、と痛感せざるを得なかった、方向性を変えざるを得なかったんだろう。
堂々とやればいいのに…私に正面切って正論でねじ伏せることが出来る議員はいない。彼らが束になっても崩せない。彼ら皆後ろめたいものがあるから。
3名の反対討論者がいたことは、私も議会だよりをみて初めて知った。しかしこれは彼らが「自分の立ち居位置」=保身を考えてのことだ。動議が出た時点で、賛成多数で決議案が可決することは当然知っている。決して私に味方したわけではない。
或いは、意見が割れたと演出した方が「公正な議論をした」とみせることが出来るという予定調和の演出か?その辺はわからない。
編集委員らが前回と違い、腰が引けているのは一目瞭然。反対者3名の討論が比較的読みやすいのと対照的に、賛成討論の只松秀喜議員の討論記事の読みづらさ。あまり積極的に読んで欲しくなさそう。
…漠然とした感想だが、あえて今回は細かい解説はしない。