3/18佐伯退場の議案(2度目の辞職決議)

発委1号・2号の議案をあわせ「議案第1号」として上程されていた。後半の2枚が焦点の発委第2号。

1-11-1 1-21-2 2-12-1  2-22-2

この件、3/1のブログ「3月5日の全員協議会の件」でも触れた。議案第1号(議会の発委1号・2号をあわせたもの*「発委」意味の解説はすいません、割愛します)。

<経緯>
議案にきな臭さを感じたため、提案議員 阿部哲議会運営委員長に質問した。質問は3回までという規定。しかし、阿部哲議員は私が聞きたいポイントをスルーした答弁。答えが返ってきてない。「答えてないじゃないですか!?」と私が食い下がるが、阿部文俊議長は「質問集結、静かにしなさい」の旨でさえぎる。(▷議長の進行にも問題。私だけでなく、議会の打ち合わせの際にも、議長の進行に対しクレームがあっている)。そこで私は「議長、ちゃんとやって下さい。…議長!」と問うた。そこで議長は権限で私に「閉会まで退場」を宣告。それに従い退席した。

<背景>
まず、今回の議案のあげ方が変則的だった。なぜか「第1号議案」の発委第1号・2号の議案が、35号まである今3月議会の最後に持ってきていた。そして諸々の経緯、単なる条文の文言整理の改正案や育児休暇等福利厚生面での歓迎すべき改正案の中に、どさくさまぎれのように「一般質問・緊急質問」についての改正案が盛り込まれていた。しかも、これらだけ提案の背景が不明であった。ゆえに阿部哲議運委員長に質問した。しかし、阿部哲議運委員長はその部分を「答えなかった」ため、私が食い下がった。それをさえぎる阿部文俊議長に「ちゃんとやって下さい(阿部哲議員に答えさせて下さい)!議長!」と問うた次第。

<考査>
やはりこの議案(議会会議規則の改正案)を35ある議案のわざわざ最後に持ってきたことは、議案可決の後、不意打ちで山野久生副議長が「動議」を出すシナリオが出来ていたのだろう。佐伯が食い下がって「退場」を示唆しても同じなかったため、これは議場に残しておいたらやっかいかも知れないとの判断があったとみる。

結果、私を議場から排除したまま議員辞職決議案を提出、佐伯抜き議論の後可決という暴挙がおこなわれた。



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