▷令和2年12月3日 佐伯の質問に対する西村勝町長の答弁
▷平成27年9月9日付で佐伯に開示された「地域住宅モデル普及推進事業」に関する県と久山町がやり取りした一切の文書についての開示決定通知書。「町と協議した」文書はなし、存在せず。
▷同平成27年9月9日付県の情報非開示通知書。平成26年12月13日付西日本新聞に掲載の目的外使用の記事、「県と協議してモデル住宅を使用した」との町側の主張の記事についての情報は一切ないとの「正式回答」。
久芳前町長の「大言」の他、県担当が顔をゆがめ失笑した事由がもう1つ。先の12月議会での「県と協議して使用した」件についての西村勝 新町長の答弁。
「文書のやり取りをやってるかやってないかで協議をしていないというのは、ちょっと違うと思います」
「実際に確認申請を、建てる際に、そこの社会教育施設として書類として建築確認申請は出しております。それに基づいて社会教育施設の利用というのを出しているというのも1津の判断であるんじゃないかと思っております。」
上記の答弁は…議場で聞いた時点で…最初からわかっていたけど…一応調べるのが礼儀だろうと調べましたが…やっぱり恥の上塗りになりました。…当たり前です!
県の住宅担当の前に足を運んだ県土整備事務所の建築指導課もこの会議録の答弁内容に固まっていました。情報公開請求で資料も入手し、言質も得ました。なぜこのような現実的でない答弁が出てくるのだろう。
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