令和2年(2020年)9月議会佐伯の一般質問での久芳前町長答弁
この答弁、昨日、県の住宅担当者の表情、マスク越しに引きつっていたのがわかったが…久芳前町長は発言の影響の大きさなど考えずにその場しのぎで大言を吐いたのだろう。
ほんとに、いい歳した大人が何やってんだろう。
<背景>
・久芳町長に「モデル住宅」補助金目的外使用、県と協議して使用したという虚言を議会で10回吐いた件を質したもの。
・昨日、情報公開請求の関係で、県へ行き、担当にこの会議録をみせた。
・県は平成26年、町の「県と協議してモデル住宅を社旗教育的施設として使用した」の虚言に2度も抗議している。町からは「(自分らの)勘違いだった。」という釈明の回答をもらっているのに。その後6年以上、ずっと「協議して使用した」、または進達(▷上に伝えること)があったなどのでまかせで責任逃れをはかっている。
・県担当も久山町のレベルをうかがい知れている模様。
・久芳町長は県で協議したとの虚言をずっと続けて責任転嫁をしていたが、前年9月議会、私がそれを完全に覆す県の開示文書と会話データを披露。それでしばらくおとなしくなっていたが、最後の最後にまた虚言を吐いてきたという展開。
・最後の議会だからと、長々時間稼ぎ答弁に加えてこの「大言」。会議録を読んだら県側がどういうとらえ方をするか、まったく頭にないのだろう。不幸だ。
コメント