▷本文
▷議会だよりNO.79(令和2年9月議会 佐伯の一般質問)赤の「」部分の町長答弁に注目。長々と目的外使用を弁明する文言に書き換えられている。
▷私が議会だより掲載用に議会側に提出した原稿。さらりとした内容なのに、分量からして明らかに違う。
▷議会だよりNo.80(令和2年12月議会 佐伯の一般質問)赤枠部分に注目。
▷私が議会だより掲載用に議会側に提出した原稿。
▷ひさやま議会だよりNO.59 裏表紙 佐伯勝宣への個人攻撃記事
▷岩沼市元市議への最高裁判決のネット記事
▷糸島市 伊藤千代子議員「ちよだより」より 2-1
▷同上2-2
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一昨日投稿した「西村町長は大いに怒るべき!」の続報。さる2/8、ひさやま議会だよりのあり方について発行責任者の阿部文俊議長、議会だより編集委員(議会広報特別委員会)委員長を兼ねる山野久生副議長へ文書を提出した。
大体私が議会側に出す文書は、「ソンタクズ」主要メンバーである4名の議員 阿部文俊・山野久生・阿部哲・只松秀喜 の4名連名が多く、実際いつものごとく彼らが加担していることは間違いないが、文書としては発行責任者と委員長だけ書いた方がごちゃごちゃしない。
久山町議会は議会だより編集委員6名と議会運営委員会の委員が同一メンバーというまったく歪(いびつ)な構造。内部でチェック機能が働かず、情報と権力をいいようにしている。危険な状態だ。
内容は以下の4点
⑴2度立て続けに起こった私の一般質問原稿の文言書きかえ(改ざん?変造?)の暴挙について。
①令和2年9月議会 久芳町長(当時)の答弁変造
②令和2年12月議会 西村現町長の答弁変造
⑵平成26年12月議会号(NO.59)の裏表紙での私佐伯勝宣の不当な批判記事。
法令の引用からあらゆるものが支離滅裂、佐伯1人で騒いでいたような書き方だが、一番騒いでいたのは山野久生議員。それを書かずに、町民税金をつかって作る議会報告で私物化で記事を書くのは言語道断。どうしても佐伯勝宣を悪者に仕立てなければいけないほど彼らは焦っていたのだ。これは犯罪行為に等しい。
私が保有するこの平成26年12月議会最終日の「騒動」の記録データを広く公開する意向を示した。山野久生氏議員が私以上に騒いでいた記録も公開する予定だ。山野副議長はこの件もそうだが、昨年9月の私への彼の名前での議員辞職勧告決議案の提出、可決後は必要以上に大々的に議会だよりで特集記事、そして今回2回連続の原稿文言大幅改ざん…委員長としては公平性を著しく欠いている。もはや犯罪の域に達する行為。社会的制裁を受けることになるが…。
*この平成26年12月12日の議会最終日の騒動は久山道の駅事業の賛否が騒動の根幹。長くなるのでこれはまた別の機会に話す。そしてもう1つ注目すべきことは、この騒動の後の議案に「補助金目的外使用」に関する町長・副町長のペナルティ議案が追加議案として上程されたことだ。今となっては、この騒ぎの議案より、こちらをあっさり通してしまった方が悔やまれる。
⑶追記:岩沼市の元市議の「懲罰」に司法判決が出た件
司法が議会に介入した画期的な事例があった。これで、不当に懲罰・議員辞職勧告を受けた私と同じような境遇の議員が歓喜している。単に議員への出席停止処分に限らず、懲罰全体に司法が介入する流れとなった。その記事・資料を添付。
彼らは佐伯勝宣に議員辞職決議案を出し、議会だよりを使って大々的に叩いたことを「成功体験」と勘違いしているのでは?笑止。恥をかくぞ。