12月議会、一般質問

西村町長へ初質問

本日12/2、トップバッターで西村町長に一般質問。コロナ対策で三密回避策をとっているはずなのに、なんかギャラリーが多かった。後で通路で見かけたが、K氏の選挙看板を自宅前に掲げてた人も…ははぁ、やはりな、というとこか。

質問の詳細は今日は述べない。ただ、事前に作成した原稿を読み上げる手法の西村町長。基本的に前久芳町長の路線を踏襲する気だな。「佐伯議員の言っていることは的が外れている、妄想だ」作戦だな。それと阿部議長、前町長時代のように、私の発言、発言の途中に遮ることはしなかったが、合間で茶々を入れてくる。「議長に注意します!」と逆に私が場外乱闘を仕掛けることも数度。それが狙いなんだろう。西村町長への時間稼ぎ、時間ロス狙いと、ギャラリーへの印象作戦。これも前久芳町長を踏襲しているわけだ。

1階ロビーには木下前議長の姿も。当然彼も西村町長の答弁手法に1枚かんで指示を出しているはず。

ひとつだけ言いたい。補助金目的外使用、「前町長がやったことだし、説明は終わっているから」で済ますことは、西村新町長の場合は許されない。2900票超の町民の票を得たという意味をわかっていない。彼は町民に公にそれだけ多くの人への説明責任が出来ただけでなく、前久芳町長の負の遺産も何もかも引き継いだ立場になったのだ。それ、わかってて出馬したんじゃないの?残念ながら、言ってることは世間では通用しない。どう軌道修正する?



久山町にとっての「補助金目的外使用」
▷町民に大変わかりにくいもの、だが極めて重いマイナス


日本学術会議の委員任命問題についての記事から


西日本新聞飯田香穂里准教授記事

見えない萎縮が起こると、短長期的に(町に)大きな負の影響を及ぼす。私たちは「知っていること」は知ることが出来るわけだが、「知らないこと」に関しては、一体何を知らないのかすらわからない。
▷久山の「補助金目的外使用」の実態を言い表しているような記事の一文だったので引用。


(2020.11.6西日本新聞 飯田香穂里氏の日本学術会議の任命問題の寄稿文より一部文書を引用した)



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