10月補正 国の交付金事業

1D72D3BE-B811-4520-9BE0-631BAB00987A ▷広報ひさやま11月号の記事


国だって国民のことを考えているんだが


一般財源として扱えるから交付金事業だってこと書いてないの?国から交付金が出なかったら、10月補正の4事業はやれなかったはず。小さくてもいいから明示しないと。それが国への礼儀のはず。


統一教会との関係でマスコミや国民から叩かれている岸田政権。しかし国だって、ちゃんと国民のことを考えている、そのあらわれが、今回3回目となる「新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金」であるはず。久山町は、その交付金を活用しますよ、と地域住民に対し示すことも含めて「国が交付金を出す目的」であると思われるのだが?


久山町の姿勢には首をかしげる。町が考えて事業をやりましたはそれでいい。だから財源をちゃんと示しなさい。町民に早く知らせること、その他諸々に気をとられ、お金を出す国へのマナーが抜け落ちていると言わざるを得ないが。まず議決をもらえばこっちのもの的に考えていなかったか。周辺他町はスピード感はなかったが、慎重だったとみるが。


この事業は国が交付金を出さなかったら成り立っていなかった、その自覚はあるのか。


9月の「コロナ感染」を蒸し返してしまうが、どうも危なっかしいのだが。





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