かながわ市民オンブズマン例会案内

211117かながわ市民オンブズマン例会 ▷本日メール添付で届いた、11/17かながわ市民オンブズマン月例会の資料。左が、かながわ市民オンブズマンが本日付で発行した、先のオンライン全国大会 のリポート。


先月、例会に参加を打診していたが、タイミングが合わず参加できなかったのだけど、本日、かながわ市民オンブズマンから11/17月例会にどうぞご参加をと、メールでZOOM参加用パスコードと資料が送られてきた。福岡の地から飛び入り参加する予定。


かながわ市民オンブズマンは、9/25,26で開催されたZOOMオンラインでの全国大会で、全国地方議員の「懲罰濫用問題分科会」を企画し、大会を牽引する立場であった。地方議員の懲罰に関し、独自調査も行なっており、先駆的な取り組みをしている。神奈川県内でも議員の懲罰問題でオンブズマンに相談があったことがきっかけのようだが、愛知で、オンブズマンの会員だという理由で議員に辞職勧告決議案が出されるという訳のわからん事案が発生したことが全国的な動きになってきた一因。そしてもう一つ。岩手・岩沼市の大友健元市議が60年ぶりに最高裁の判例変更を勝ち取るという画期的な出来事があったこと。これで、議員が裁判に訴えたり、今回の私佐伯のように、出席停止処分を県知事宛に取り消しを求める審決申請が可能になった。議員の懲罰をめぐる動きが大きく変わった。

近いうちに、全国大会「懲罰部会」参加の議員らを中心にネットワーク構築の動きもある。その取りまとめ的な位置にある。月例会に飛び入り参加は意味がある。



      只松議長の「原始人采配」は許されない


そういう全国の動きがあるのに、まったくそれに鈍感なのが久山町と久山町議会。かながわの例会でコメントを求められたら、まず報告しなければいけないのは、先の久山町議会、10/15臨時議会での、只松秀喜議長による私への「地治法129条濫用退場命令」の一件だ。この退場を命じられている20分間の間、10議案の審議に加われなかった、加わらせなかったことがどれだけ時代に逆行した原始的で野蛮な行為なのか。久山町議会にとって汚点なのか。それがこの勉強不足議長はわかっていない。ピストルを持った子どもが面白半分にやたら滅多乱発しているかのような行為の典型。只松秀喜議長の行為をかながわの例会で報告する。それが私佐伯の議員としての「中核的活動」を妨害することになっているだけでなく、久山町民にも損害を与えることになっていること、その意味をこの議長はまるでわかっていないということも。親戚である前町長を「犯罪行為追及」から護るため、町民の知る権利を侵害している。公私混同する、一番愚かな行為だと。


そして、懲罰濫用という稚拙極まりない蛮行の撲滅のため、色々情報を共有していくことになるだろう。久山町政を議会を未開の地から脱却させなければならない。


只松秀喜議長の10/15の行為は許されない。10議案裁決に加わらせなかったことは異常だ。何らかの措置を講ずることも視野に入れることになる。まずは彼の地元猪野で公開討論会を。彼の行為の背景にあるもの、すべて出すつもりだ。



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