。おっ、新聞記者も呼んでる。前回「戒告処分」の時と違い、手が込んでるねぇ♫その割には議会も執行部も面々、緊張してがちがちじゃねーの?(笑)…それが9月の「辞任勧告決議」騒動の私のスタンス、感想である。昨年9月議会、佐伯の「議員辞職勧告決議案提出~可決」の引き金となった形の議会事務局長宛の私の提出文書。補助金目的外使用当時の担当課長だった佐伯久雄副町長へ私が答弁指名した際、局長が佐伯久副町長へメモを渡して答弁指南をして、助け船を出したことについて。
先日、町が保存期限を理由に補助金目的外使用の廃棄した文書ファイルの一覧を情報開示した。それぞれ廃棄にはタイムラグがあるが、ほぼ、昨年6月、西村勝町長の出馬宣言前であり、この佐伯久副町長とのやり取りの一般質問の前である。その内容については今回割愛するが、追及中の違法関係文書の廃棄のその分量の多さにあきれるとともに、ふと思ったことがある。
それまで、私の度重なる答弁指名に、久芳町長は佐伯久雄副町長に答えさせることをことごとく拒んできた。なぜこの時だけ答えさせたのか。推測だが、局長の答弁の指南には違いないだろうが、「あらかた主要な文書は廃棄していますので、ごく形式的な答弁ならいいと思いますよ」的なメモだったのではないだろうか。
副町長がメモを見ていた時間はだいたい9秒くらい。議場の人間みんな見ていたのに、久芳町長は「そんな事実はない、しかるべき措置を」と議会に諮問、それを受け、阿部哲議運委院長・阿部文俊議長、山野久生・只松秀喜の議会だより編集の正副委員長らが佐伯に事情聴取をという運びになった。
この時点ではかりごとをやってることは200%バレバレ。議決と議会だよりを私物化してくるストーリーに乗るほど私も暇ではない。どんな手で来るか見てみよう
目的外使用の違法の実態を組織で隠そう、久芳町長を逃がそうという、そのために議会の議決と議会だよりを使おうという、一般常識からずれた、自分たちが何をやってるかわからない世間知らずな行為。追々町民も真実がわかることだろう。
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