本日公務に復帰。苦言ととられるだろうが、議場で言うつもりはないからよく聞いていただきたい。
誰でもコロナに感染しうる。私だって当然感染する。議会中に休んだことは恥でも何でもない。
首相だって感染したし、県議会議長も、謀糸島市の市長も再選早々感染した。これだけあくせく働いて外交やってりゃ、人との接触は当然増える。感染したのは、一生懸命町民のために働いた証、ある意味「勲章」だといえば言い過ぎか。
しかし、台風接近の影響なんかじゃない、感染して実際、一般質問の日程がかわったでしょ。台風接近は後付けだった。
今日、議場に傍聴に来た人も、ほんとは、今日来るはずじゃなかった。9/6に来る予定だった。台風通過直後で確かに、休会にして日程変更はよかったことだったけど。風もまだ時おり強かったし。
コロナ感染は隠さなきゃいけないことじゃないはず。かえって、情報統制することは歪みを呼ぶことになる。
今朝の回復の報告、議会の委員会室の打ち合わせの場に来てしゃべるんじゃなく、本会議場で一般質問の前に「復帰しました」と挨拶すべきだった。それが公人のつとめだったのでは?
だって、9/5議会初日、所信表明を副町長が代読してるでしょ。これ実際、議事に影響してるじゃない。
今日、あの朝の打ち合わせの場に来たのは議会の奇妙な「計らい」だったかも知れないけど、町民のために汗水流して働いてコロナになったんなら、堂々としていたらいい。町民はかえっていたわってくれるよ。「大変だったね」「大丈夫?無理しないでね」って。私もそう思うよ。それがなんで隠さないといけないの。私はこれ、醒めたけど。
今回添付の町のHp議会のページのお知らせも妙なもの。台風接近は後付けでしょ。
もう一度言うけど、コロナ感染は決してマイナスではない。公人だということを忘れてない?
しわ寄せが来ないことを祈る。