審決申請結果の関連 5/6自治紛争処理委員への「意見書」提出



220506稲澤委員へ1 ▷2022年5月6日 自治紛争処理委員側に提出した「意見書」の鏡

画像 ▷同上 添付の手製「覚え書き」(メモ)の一部



和解案を蹴った上、「生意気に意見する佐伯」への感情が入った審決結果では?

昨年12/21,県庁で自治紛争処理委員による会議の中で、口頭意見陳述の場が設けられました。私は心臓病で12/9未明から緊急入院していましたが、意見陳述にあわせて退院。朝7時に退院して、10時に県庁にかけつける、ばたばたしたもの。しかし、自治紛争処理委員の進め方に大変疑問があり、翌年1/31以降、複数回「追加文書」を提出。その一環、心臓病が回復傾向に入った5/6に提出した、2度目の意見書。その一部を今回掲載します。


彼等からすると、棄却は最初の段階から予定調和。本来なら、佐伯が議会に「無礼な発言を謝る」という和解案をとりたかったのが、私が固辞。その後、今年1月25日のNHKニュースの動画、前原誠司代議士の衆議院予算委員会での「それは詐欺と同じですよ」発言の映像をデータで提出した辺りからこちらも元気が回復してきた。それも含めて処分庁・処理委員側は佐伯を全否定したかったのでしょう。


5/6にこの文書と同時に追加文書を提出した後、もう一回くらい処分庁から私の主張への反論が返ってくるかと思いきや、委員からの審理終結の通知。この「意見書」に反応した部分があるかも。


はっきり、まだ「審決書」はじっくり読んでいません。分量が多すぎ。コピーするのが大変でした。


私的ですが、2人家族で初盆の準備をしないといけない中ですので、9月議会前にゆっくり読むことになるでしょう。正直、勉強になった点もあります、「あっ、そうか、そういう法律になってるんだ」と。しかしそれは、審決申請して初めてわかったこと。「詐欺発言」は無駄じゃなかった。


逆に、「なんじゃその解釈は?!」という奇怪な言い分も委員・県側に見受けられる。その辺は私も人に見てもらおうと思っています。とにかく、コピーが大変。


今回掲載したのは、先方に「佐伯、生意気だ」という意識が前面に出たのだろうという、データをアップしました。委員に対し、整合性がとれてないだの論点ずらしだ、権利侵害だなどと指摘し、挙げ句、委員側の言動に「自治紛争処理委員としての言動としてはいかがか。不適切では」とはっきり述べています。


この審決書の内容、佐伯にお灸を据えようかの意識はまったくなかったでしょうか?そんな印象です。




話を戻し、この5/6文書で述べていること。



①なぜ12/21、2時間10分も退院直後の佐伯を尋問し続ける必要があったのか。

②私の質問権を委員側が無視。権利侵害ではと指摘。請求しても黙殺。

③やはり先方は(処分庁も委員側も)論点のすり替え術を使っている。

④不規則な発言ではないかと思われる言動が委員側からあった。


等々、一部黒塗り編集をいれた提出文書を載せています。

『「詐欺」ではない、「詐欺」と言った佐伯が悪い』…100%そう言えるの?


それを私に認めさせるのに、なぜ2時間10分もトイレ休憩なしの尋問が必要なの?「計画的」だったのでしょう。


追及するのに、まず、会議録を開示してもらわないといけません。それからでしょう。


この5/6の意見書、黒塗りにあえてしている箇所、複数回、相手(=委員)に対し私も言い回しで「あなた」と言っています。ネットにアップするには少々見苦しいと考え、今回は黒塗りとします。



会議録開示を待ってまたこの文書、Upしなおそうかと思います。私自身も、2時間10分の尋問、あり方にかなり疑問を持っている、それだけは言わせていただきます。


…そろそろ、一般質問の準備もしないと。




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